タグ:農機新聞 2020年(令和2年)5月26日付け
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(一社)日本農業機械工業会は令和2年3月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。3月の生産は407億8300万円で前年同月比5・4%減、生産の1―3月の累計は1079億4800万円で同6・…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和2年4月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。4月の生産は335億1400万円で前年比28・4%減、うち国内向けは216億800万円で同25・6%減だった。…
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㈱デリカはサラダ菜や野菜の若葉など〝ベビーリーフ〟を収穫する歩行式専用収穫機を発売している。ベビーリーフは発芽後、約1カ月の若葉で10~15㌢ほどに育ったところを収穫するもの。お皿に彩を添える上に栄養価の高い食材であ…
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DJI JAPAN(株)は、新型産業用ドローンとしてMATRICE300RTKとDJI初のハイブリッドマルチセンサーカメラZenmuse H20シリーズを発表した。MATRICE300RTK は、使いやすさや性能の格段…
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農研機構は19日、研修担当者が生産現場で効果的に農作業安全研修を行える「対話型農作業安全研修ツール」と、誰もが様々な事故事例と原因・対策を学べる「農作業事故事例検索システム」を公開・提供を開始した。対話型農作業安全研修…
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政府は14日、規制改革推進会議農林水産ワーキンググループのオンライン会議(非公開)を開催した。「農業者の成長段階に応じた資金調達の円滑化について」「JAグループによる自己改革の実行状況等について」「規制改革ホットライン…
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(株)マーケットエンタープライズは、4月24日に(株)UMMと(株)MEトレーディングを設立。(株)UMM は、(株)アグリステージが運営するインターネットでの中古農機売買を行う「JUM 全国中古農機市場」を5月15日…
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(株)サカタのタネは品質、収量性、白さび病などへの耐病性に優れるチンゲンサイの新品種「頼光(らいこう)」の種子を生産者向けに発売する。同品種は葉・軸の色が濃く、葉と軸のバランス、首部(葉と軸の間)の締まりがよいため、出…
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内閣府および準天頂衛星システムサービス(株)は、準天頂衛星システム「みちびき」を使い、新たなサービスや技術の実用化を検討している企業などに向け実証事業を行ってきているが、このたび2020年度の実証事業の公募を開始した。…
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農研機構革新工学センターは5月19日、令和2年度農業機械安全性検査(第9次分)に適合した5機種70型式を公表した。
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和2年3月分を公表した。3月の生産は404億3900万円で前年比6・3%減。うち国内向けは233億7600万円で同13・0%減、輸…
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(一社)日本農業機械工業会は令和2年2月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。2月の生産は347億1200万円で前年同月比10・3%減、生産の1―2月の累計は671億6500万円で同7・…
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農林水産省はこのほど、令和元年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量を公表した。全国の作付面積は6万5400ヘクタールで、前年産に比べ1500ヘクタール増加した。これは、他作物からの転換等があったためである。全国の10…
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作物の生育には様々な栄養素が必要で、そのいずれかが足りなかったり偏ったりすることで、生育不良や病気を引き起こす。適正な施肥で土壌の健康を管理し良好な生育環境を維持することが、農作物の品質向上と収量増加につながる。肥料の…
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〝農作業の6割は運搬作業〟といわれるほど、「運ぶこと」は農業に欠かせない。ほ場への肥料・農薬の運搬、収穫した農作物の調製場への移動など、農業従事者にかかる負担は相当なものとなる。リヤカー、農用トレーラ、動力運搬車と運搬…
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