令和2年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量
- 2021/5/10
- 資料
- 農機新聞 2021年(令和3年)5月11日付け
農林水産省はこのほど、令和2年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量を公表した。全国の作付面積は6万6千ヘクタールで、前年産に比べ1200ヘクタール(2%)増加した。これは、他作物からの転換等があったためである。全国の10アール当たり収量は67kgで、前年産を3%上回った。これは、生育期間の天候がおおむね良好で、台風等による被害が少なかったためである。
農林水産省はこのほど、令和2年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量を公表した。全国の作付面積は6万6千ヘクタールで、前年産に比べ1200ヘクタール(2%)増加した。これは、他作物からの転換等があったためである。全国の10アール当たり収量は67kgで、前年産を3%上回った。これは、生育期間の天候がおおむね良好で、台風等による被害が少なかったためである。
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