過去の記事一覧

  • 全国農業システム化研究会、IPM成績検討会

    (一社)全国農業改良普及支援協会(岩元明久会長)主催による「令和3年度全国農業システム化研究会 重要病害虫対策に係わる生物農薬等の利活用に関する実証調査(IPM実証調査)成績検討会」が9月27日、オンラインで開催され、…
  • 国連食料システムサミット開催

    国連のハイレベル会合、「国連食料システムサミット」が9月23~25日、オンライン形式で行われ、日本は24日に菅義偉内閣総理大臣がビデオメッセージの形で出席した。このサミットは2030年までのSDGs達成に向けた「行動の…
  • 農林省、農村振興プロセス事例集・第2弾を公開

    農林水産省はこのほど、今年3月に閣議決定された新たな土地改良長期計画を踏まえ、「農村振興プロセス事例集」の第2弾をとりまとめ、公開している。この事例集は土地改良事業の実施をきっかけにして、特色ある発展を実現した先進的な…
  • 日農工、令和3年8月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和3年8月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。8月の輸出は222億9527万円で前年比32・0%増だった。8月の輸入は61億1270万円で同24・9%増だった。輸出の…
  • 農林省、令和3年8月農業物価指数

    農林水産省はこのほど、令和3年8月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(平成27年=100)は108・4で、飼料、光熱動力等が上昇したことにより前年同月比は7・1%上昇した。農産物価格指数総合は105・9…
  • 農研機構、水利施設の水位予測モデルを開発

    農研機構は低平地の排水機場と排水路の水位についてそれぞれを予測し可視化できる高精度な人工知能(AI)モデルと水理モデルを開発した。この予測結果により、施設管理者は適切な排水ポンプの運転や水門等の水利施設の管理操作が行え…
  • 農研機構生研支援センター、「こぼれ話」成果紹介

    農研機構生研支援センターでは、農林水産業や食品産業分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供しており、その研究成果を広めるために「成果事例こぼれ話」と題して、ホームページ(https://www.naro.g…
  • 農研機構、ミニトマト生産の病害虫管理体系作業手順書

    農研機構はこのほど、施設有機栽培のミニトマトを安定して生産するための総合的病害虫管理体系標準作業手順書を作成し、公開した。この作業手順書は関東地域の夏秋どり栽培における病害虫の防除技術体系を示したもの。輪作や栽培管理な…
  • 白鶴ファーム、スマート農業実証

    白鶴酒造の農業法人 白鶴ファーム(株)は、今年度の酒米生産において、ICTを活用したスマート農業の実証実験を行っている。白鶴ファームでは、高齢化や担い手不足など、問題を明確化し、改善していくことで、今後の安定した原料の…
  • 卒寿を迎えた私の農機化人生回顧⑤(元高知県農業試験場職員 /元久保田鉄工株式会社社員/元国際協力事業団専門家)山本 義輝

    一.農機各社幹部の来場=クボタ農機販売店の社長が来られ「耕耘爪の材料はバネ鋼」と言われたが、どのようなものか分からない。長野県塩尻から大阪精米機製作所の社長が来られ「当社のカンリウ式精米機の螺旋は耐摩耗性のチルド鋳鉄」…
  • 森林・林業・環境機械展示実演会

    第44回全国育樹祭記念行事「2021森林・林業・環境機械展示実演会」が10月10日(日)、11日(月)の2日間、北海道苫小牧市の東部地域(同市柏原)で開催される。主催は北海道と(一社)林業機械化協会。昭和56年から開か…
  • 耕畜連携で資源循環

    米需要の減少などから水稲の作付け面積は年々減少傾向にある。耕作放棄地の増加、条件不利地の水田有効活用、鳥獣害対策など農業の課題は多い。一方、酪農経営においても生産コストの多くを占める飼料費の削減など安定した生産基盤・競…
  • 肥料・堆肥散布も高効率化

    土壌は、地形、気象、植生、動物、微生物などの影響を受け、長い年月を経てつくられる。一方、農作物を栽培するには、それぞれの作物に対応するよう土壌を改善し、作物が必要とする養分や水分を、過不足なく適切に供給し、地力を高める…
  • えだまめもぎとり機工業会、枝豆用色彩選別機を開発

    えだまめもぎとり機工業会((株)マツモト/(株)ミツワ)は高性能カメラ搭載で枝豆の片面を瞬時に識別して、エアーインジェクターで不適合品を吹き飛ばす枝豆用色彩選別機「UDH-1-4E-EM型」を開発した。今秋より注文の受…
  • 国際農機、伊・バレンティニ社のロータリー取り扱い開始

    国際農機(株)は、イタリアのVALENTINI(バレンティニ社)のロータリーの取り扱いを開始した。全5シリーズで、70~400馬力適応で作業幅2.55mから7.75mと幅広く対応している。加えて高馬力トラクタに適応する…

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