サグリ、作付調査効率化アプリ『デタバ』~青森県大鰐町が効果を発表

サグリ(株)は4日、作付調査の効率化アプリ『デタバ』を全国初導入した青森県大鰐町の昨年利用における成果について大鰐町役場で記者会見を行った。経営所得安定対策で転作水田に対して全国1700の地域農業再生協議会は、各ほ場の目視確認を行い農地の地図づくりを行い、その結果を紙ベースで記録している。その膨大な時間と労力を衛星データによるAI学習による解析で推定結果を地図・台帳データ表示できるのがデタバのメリットとなる。来年度からその確認作業が目視の他に、衛星データの利用が可能となったことから今後ますますの導入が期待されるサービスとなっている。

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