カテゴリー:業界
-
笹川農機(株)が発売している、乗用田植機用溝切機「ダブル トラック ドレイン プラウ」が乗ったまま、綺麗に作溝ができると生産者から好評を博している。同製品は田植機を利用しているので、座ったまま確実に綺麗な溝切り作業が行…
-
旭陽工業(株)は、白ねぎ栽培に最適なトラクタ用2連溝底整形機〝ねぎ丸くん〟KTA―MS01を発売した。年々、ねぎの生産農家でも集約化が進む中で、ティラーや管理機から乗用トラクタインプルメントによる作業への需要が高まって…
-
シンジェンタジャパン(株)は、2月24日、オンラインで新製品発表会を行った。【紹介された新製品】、①小麦用殺菌剤「ミラビスⓇフロアブル」②水稲育苗箱用殺虫殺菌剤「ミネクトⓇブラスター顆粒水和剤」、③新規水稲用除草剤「エ…
-
(株)マキタは広範囲をパワフルに芝刈り可能な「530mm充電式芝刈機 MLM001CZ」を発売した。同機種は、ポータブル電源を接続することで広範囲の作業を可能としており、自走用独立モータユニットを搭載することで楽に効率…
-
工機ホールディングス(株)は電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、同社独自のリチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池」を搭載した36ボルトコードレス刈払機「CG36DB/CG36DB(L)」2機種を発売した…
-
(株)オオハシは、架橋ポリエチレンの架橋を崩し、新たなポリエチレンを作る資源循環システム「XPR(クロスプロ)システム」を開発した。この技術は、電線ケーブルの絶縁体として使用されている架橋ポリエチレンを可塑化(特許:第…
-
(株)唐沢農機サービスは、(株)商船三井と越境ECサイトを活用した中古農機輸出事業に関する共同検討を開始した。その第一弾として同社運営のノウキナビで調達した中古農機5台を、商船三井の自動車専用船で神戸港と木更津港から輸…
-
ハスクバーナ・ゼノア(株)は、3月15日―5月31日の期間、協賛店でバッテリーチェンソー「T540iXP/540iXP」の試し切りキャンペーンを開催している。キャンペーン期間中、T540iXP/540iXPの試し切り協…
-
農業トラクタ用サスペンションシート「MAXIMO(マキシモ)シリーズ」で知られるグラマー(株)はアフターマーケット向けのシート「Compacto XM(型式:MSG283/520)」を発売する。今回投入される新型シート…
-
(一社)日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)主催の「施設園芸・植物工場展(GPEC in愛知)」が7月14―16日の3日間、愛知県常滑市の「Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)」において開催されるが、その出展申…
-
マルマテクニカ(株)は英国に本社を置き農業機械や建設機械をはじめ、エンジンや発電機などを扱っているJCB社のエンジンの日本総代理店で、同社の55―129kWまでのエンジンを販売している。その内、81―129kW仕様は日…
-
(株)ユニック・BP事業部の生分解マルチフィルム「キエ丸」が、経営規模拡大中の露地野菜農家を中心に支持の輪を広げている。「マルチ剥ぎの重労働から解放された」と好評の「キエ丸」だが、年々リピーターが増大。作物生育期には通…
-
(一社)日本自動認識システム協会(JAISA)は、3月1日より「第23回自動認識システム大賞」の事例作品を募集している。自動認識システム大賞は、今年度(2020年4月―2021年3月まで)に日本国内で導入または実証実験…
-
ヤンマーアグリ(株)は、にんじん収穫機(1条掘り)をモデルチェンジし、新型の「HN114」を4月から発売する。掘取り速度が毎秒0.94m、作業能率は毎時2万4200本。高速作業でもスムーズな操作が可能な「マルチパワステ…
-
NOSAI福井は、県内5カ所にGPSを補正するRTKの固定基地局を設置し、1日よりNtrip方式での補正情報配信サービスの運用を開始した。初期導入費と維持費、初期登録料を支払えば2~3cm精度の補正情報が得られるためス…
web版ログインページ
新農林社の出版物
週刊「農機新聞」
月刊「機械化農業」
「農業機械年鑑」
「農機商工業信用録」
「農機価格ガイド」
「AMA」
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.