カテゴリー:行政

  • 農林省、7月豪雨被害を激甚災害に指定

    政府は今年7月14~20日までの間の豪雨による宮城県ほか各地での災害について激甚災害として指定し、併せてこれに対し適用すべき措置を指定する政令を閣議決定し、16日に公布・施行した。 …
  • 農林省、GHG排出量を見える化できる簡易算定シート

    農林水産省では、フードサプライチェーン(=FSC)における脱炭素化推進のため、農産物の生産段階における温室効果ガス(=GHG)を算定できる「温室効果ガス簡易算定シート(試行版)」をホームページで公開している。簡易算定シ…
  • 政府、バイオマス活用推進基本計画改定

    政府はこのほど、新たな「バイオマス活用推進基本計画」を閣議決定した。今回の改定では、農山漁村だけでなく都市部も含めた地域主体のバイオマスの総合的な利用を推進し、製品・エネルギー産業のうち一定のシェアを国産バイオマス産業…
  • 農林省、温暖化影響調査レポート公表

    農林水産省は都道府県の協力により得られた、地球温暖化の影響と考えられる農業生産現場における高温障害などの影響と適応策などに関する報告から「令和3年地球温暖化影響調査レポート」を取りまとめ、公表した。同省では令和3年10…
  • ヤマガタデザインアグリ、クルックフィールズと連携し有機農業の生産性向上

    有機農業の実践と普及に取り組むヤマガタデザインアグリ(株)(山中大介社長)はこのほど、音楽家・小林武史氏が総合プロデュースを務めるサステナブル ファーム&パーク「クルックフィールズ(KURKKU FIELDS)…
  • 農研機構農機研、令和4年9月安全性検査

    農研機構農業機械研究部門(天羽弘一所長)は9月16日、令和4年度農業機械安全性検査(第3次分)に適合した3機種6型式を公表した。 …
  • 日農工、8月出荷0・1%増~日農工統計

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和4年8月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。8月の生産は357億4500万円で前年比3・1%増、うち国内向けは202億3800万円で同6・8%増。生産の1…
  • 農業食料工学会、第80回年次大会開催~森技術賞は高機動畦畔草刈機

    (一社)農業食料工学会(井上英二会長)は12~14日、第80回年次大会を開催した。コロナ禍の影響に鑑み、昨年に引き続き、今年もオンラインで実施。初日には理事会、2日目の会員集会(定時総会)には約280人が参集、続けて学…
  • 農業食料工学会、学会賞各賞を表彰~開発特別賞にヤンマーアグリの雑穀専用コンバイン

    (一社)農業食料工学会は13日、学会賞各賞の表彰式を行った。開発特別賞は、ヤンマーアグリ(株)の「日本の転作を牽引する雑穀専用コンバインの開発」、開発賞は、井関農機(株)「業務用システム炊飯器AR5シリーズの開発」と(…
  • 日農工、出荷11・9%減~7月生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は令和4年7月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。7月の生産は406億2300万円で前年同月比8・0%減、生産の1~7月の累計は2668億1900万円で同6・…
  • 林野庁、林政審議会を開催~労確法の変更など答申

    林政審議会(土屋俊幸会長・東京農工大学名誉教授)が7日、農林水産省7階第3特別会議室でオンラインを併用して開催された。主な議題は、林業労働力の確保の促進に関する基本方針(=労確法)の変更と令和3年度国有林野の管理経営に…
  • 日本生物環境工学会、2022年福岡大会開催

    日本生物環境工学会(野口伸理事長、吉田敏会長)の2022年福岡大会が九州大学伊都キャンパスウエスト5号館で開催された。当初、6日夕刻に理事会を予定していたが、台風11号の影響で7日に変更された。大会は7日から9日12時…
  • 誠和など、農工連携で脱炭素~ワークショップでGo-Tech事業紹介

    中小企業庁の補助事業「成長型中小企業等研究開発支援事業(通称=Go―Tech事業)」に採択された農工連携の脱炭素技術に関する研究開発をテーマにしたワークショップ(WS)が8日、東京・日本橋の室町三井ホール&カン…
  • 新稲作研究会、子実トウモロコシ栽培技術の現地検討会

    新稲作研究会(丸山清明会長)は7、8日、令和4年度現地中間検討会を宮城県で開催した。初日は仙台国際センター会議棟で室内検討会をオンラインと併催、2日目は涌谷町の試験ほ場で現地検討会を行った。コロナ禍により3年ぶりの開催…
  • 農林省、令和4年7月分農作業死傷事故

    農林水産省は令和4年7月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は29件となった。農業機械作業に係るものは15件。このうち乗用型トラクタによるものが6件。その他の死傷事故は14件で、そのうち熱中症によるも…

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