過去の記事一覧
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農林水産省は5月下旬ごろまでのの病害虫発生予察情報(令和6年度第1号)を発表した。水稲ではトビイロウンカの被害発生が懸念される地域では育苗箱施用剤による防除実施を要検討。麦では、赤かび病が東海、中国、四国、南九州で発生…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和6年3月分を公表した。3月の生産は356億300万円で前年比15・9%減。生産の1~3月の累計は1013億7300万円で同1・1…
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米の品質に大きく影響する乾燥工程。自脱型コンバインで収穫した籾は一般的に水分量が20~30%と多く変質しやすい。籾の品質を保ちながら貯蔵するためには、収穫後速やかに、水分量14%ほどまで乾燥させる必要がある。近年では効…
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農林水産省はこのほど、令和5年産日本なし、ぶとうの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。【日本なし】結果樹面積は9820ヘクタールで、前年産に比べ280ヘクタール(3%)減少した。10アール当たり収量は1870kgで…
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(株)諸岡は、4月1日付で諸岡正美氏が代表取締役会長に、諸岡昇氏が代表取締役社長に就任した。それに伴う就任会見を16日、ミーティングルームで開催した。当日は諸岡会長と諸岡三代目新社長が出席。第58期(前期)の振り返りと…
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大島農機(株)は、中型遠赤外線乾燥機RC25・30・35・40・45・50・55の7型式を発表した。6月から販売開始予定。◇基本性能…(1)張込み性能が5%アップ(前ホッパー装着時。同社従来機比)(2)排出性能10%ア…
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(株)サタケは、豪州の穀物調製機メーカーDE Engineers社(本社:西オーストラリア州ベルビュー、代表者:Kevin Prater氏、以下「DE社」)と同社のサイロ事業の買収に合意し、4月3日に同国パース市で調印…
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(株)クボタは、地域の農業生産者や十勝管内の農協、十勝農業協同組合連合会らと連携し、同社と十勝農協連の営農支援システム間のデータ連携とその活用によるユーザーの利便性向上などに関する2カ年の実証実験を行っている。期間は2…
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ヤンマーアグリ(株)は、3月27日の取締役会で4月1日付役員人事を決定し、新体制が発足した。今回は取締役の改選を行い、既報の通り、所司ケマル氏が代表取締役社長に新任し、営業統括部部長の上田啓介取締役が副社長に昇任。前社…
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(株)イノフィスは、福島県東白川郡で林業を営む真名畑林業(有)にマッスルスーツSoft―Powerを15台、同会社代表が理事長を務める奥久慈林業協同組合に同機27台(6社分)の計42台を2月下旬に導入した。同社初の林業…
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東洋ライス(株)の有する4工場のうち、BG無洗米専門で精米を行うのが坂戸市のサイタマ工場だ。4月11日に韓国国内の環境先進企業で構成されるグリーン企業協議会所属の13団体・15人が視察に訪れた。同協議会は、世界各国での…
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大紀産業(株)は6月4~7日、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2024国際食品工業展」に出展する。食品加工機が一堂に出揃う年に1度の日本最大の展示会で、同社の出展場所は東6ホールの小間番号『6A―…
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「2024NEW環境展/2024地球温暖化防止展」が5月22~24の3日間、東京ビッグサイト東展示棟で開催される。環境汚染や地球温暖化問題等の解決は避けて通れない社会的課題となっている中、とりわけ資源有効利用や新エネル…
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北日本スカイテック(株)は1日、(株)共成レンテムとドローン活用による社会課題解決を目的とした総合的な協力体制の構築に向けた業務提携契約を締結した。同社では農業分野を中心にドローンの機体販売やメンテナンス、操縦講習、農…
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(株)クボタの鶴田慎哉エグゼクティブオフィサーが、1月1日付で農機国内営業本部長に就任した。農業機械の販売サービス支援と農業施設の販売メンテナンスを行うクボタアグリサービス(株)社長を兼務している。就任から数カ月が経過…
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