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タグ：農機新聞 2020年（令和2年）5月12日付け
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井関農機、片ブレーキ警告装置発売
井関農機（株）は、農作業死亡事故の占める割合が高い乗用トラクタの転倒・転落事故のリスク低減を目的に、走行時に左右のブレーキペダルが連結されていないことを警告する「片ブレーキ警告装置」を発売し、装着の促進を図るためのキャ… -
みのる産業、白ネギ用除草剤散布機発売
みのる産業（株）は白ネギ専用の畝間除草剤散布機「FZ-20」を発売した。背負式噴霧機や動力噴霧機に接続して使うもので、前進しながら2畝同時に散布ができる。白ネギは、軟白部を作るため土寄せを行う必要があり、他の作物と比べ… -
クボタ、米国スタートアップ企業へ出資
（株）クボタは、センサーとAI技術に強みを持ち、灌漑の自動化や作物の生育環境最適化・収量最大化のための一体型プラットフォームサービスを手掛ける米国のスタートアップ企業「FarmX（ファームエックス）社」に出資した。これ… -
ヤンマーアグリ、簡易点検診断を実施
ヤンマーアグリ（株）は4月24日、農林水産省が推進する全国農作業安全確認運動と連携し、農作業死亡事故の占める割合が高い「安全フレーム未装着トラクター」のユーザーを対象に、安全に農作業を行っていくための啓蒙活動と対象トラ… -
三洋、自立性と安全性・操作性が光る「ロンバッグＨＧ」
（株）三洋の穀物搬送機器が、今年も充実のラインアップで豊かな実りの秋を待っている。特に同社の定番製品「ロンバッグ」シリーズは、バッグの下に潜ることなく「はがす」「引く」という側面2操作で排出完了という安全性と操作性が特… -
斎藤農機、畦畔草刈機で軽やか作業
（株）斎藤農機製作所の畦畔草刈機が、その燃費性・静粛性・作業性で今年も夏場の重労働をサポートする。同社の畦畔草刈機「05シリーズ」は、「さらに燃費良く！さらに静かに！さらに使いやすく！」を追求。業界最高作業速度（高速0… -
日施園、GPECを延期
（一社）日本施設園芸協会（鈴木秀典会長）主催の施設園芸・植物工場展『GPEC in 愛知』は、今年7月の開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令を受け、約１年開催を延期することとなった… -
大竹製作所、乗用溝切機に根強い人気
（株）大竹製作所の水田乗用溝切機「のるたんⓇEVO（NTH―1）」が今後の溝切り作業に向けて今年も好調な動きを見せている。のるたんⓇEVOは、ほ場内での抜群の操作性やまっすぐに深く、安定したきれいな溝を切ることができる… -
イーサポートリンク、協業プロジェクト開始
イーサポートリンク（株）は、（株）みらいリレーションズの超高速データ解析モジュール「シナプスエンジン」を利用し、 店舗の生鮮食品の販売情報をリアルタイムでデータ解析し、 仕入情報と連携する新システムの協業プロジェクトを… -
ソリッド、通信環境ない場所でもリアルタイム監視できるIPカメラ
ソリッド（株）は、は、IPネットワークカメラなど安心・安全をキーワードとした手頃で高性能なセキュリティ機器を取り扱っている。同社のIPネットワークカメラ「Viewla（ビューラ）IPC―16LTE」は、電源＋SIMカー… -
山形農機ショー、9月3～5日に開催予定
「第97回山形農業まつり農機ショー」の開催内容が決定した。大正10年の第1回開催から数えて97回目となる農機ショーだが、今年も「第70回山形県農林水産祭」の一環として、山形国際交流プラザ「ビッグウイング」を会場に9月3… -
タカキタ、3月期決算を発表
（株）タカキタは4月28日、2020年3月期決算（日本基準、非連結）を発表した。当期売上高は64億3200万円（対前期比10％減）、営業利益が3億7800万円（同40･1％減）、経常利益4億2000万円（同38･4％減… -
タカキタ、役員異動6月29日付
（株）タカキタは6月29日付の役員異動を発表した。 … -
スチール、刈払機下取りキャンペーン
（株）スチールは、全国にあるSTIHLショップで、STIHL刈払機（FS38、バッテリー製品を除く）を購入したユーザーを対象に、どんな刈払機でも1台下取りする「刈払機下取りキャンペーン」を8月末まで開催する。例年と同じ… -
コンマ製作所、ガオチャオエンジニアリングと販売代理店契約
（株）コンマ製作所は枝豆精選別機の開発・製造を手がける（株）ガオチャオエンジニアリングと販売代理店契約を締結した。今回の代理店契約により同社が販売するのは汎用型枝豆精選別機「PITA―EDS―mini01」。コンパクト…
