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- 農機新聞 2019年(令和元年)9月24日付け
タグ:農機新聞 2019年(令和元年)9月24日付け
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ホンダ、新型Vツインエンジン受注開始
本田技研工業(株)ライフクリエーション事業本部は、新型Vツイン(V型2気筒)エンジンiGXシリーズ4モデルを追加し、国内の各種作業機械メーカーからの受注を開始した。供給は2020年2月より順次開始。今回ラインアップした… -
インターファーム、充電式剪定鋏を発売
インターファームプロダクツ(株)は、果樹農家向けリチウムイオンバッテリー剪定挟「EG-SB25型」を10月より発売する。現状果樹剪定挟や剪定鋸による剪定を行う生産者がまだまだ多いが、年々高齢化で握力も低下し、長年剪定挟… -
クボタ、欧州サテライトオフィス設置
(株)クボタは10日、欧州オープンイノベーション推進部門「クボタイノベーションセンターヨーロッパ」のサテライトオフィス設立を発表した。オフィスはオランダのワーヘニンゲン大学構内に2020年完成予定の産学連携施設に入居す… -
日東工器、切削液回収ユニット発売
日東工器(株)は、切削液 回収ユニット「HK-400」を発売した。同製品は、液体ポンプ「DPE-400BL」を搭載した水溶性切削液を回収する装置。工作機械まわりで発生する切削液を、小型の液体ポンプで吸引することにより、… -
農研機構など、AI活用しスマホで病害虫診断
農研機構を代表機関とする病害虫AI診断コンソーシアム(参画30機関)は平成29年度から始まった農林水産省戦略的プロジェクト研究推進事業「人工知能未来農業創造プロジェクト」において、AIを活用した病害虫診断技術の開発に取… -
市川ヤマハモーターパワープロダクツ社長に方向性を聞く
ヤマハモーターパワープロダクツ(株)は、3月19日付で市川尚友氏が代表取締役社長に就任してから半年が経過した。市川社長に今後の方向性について聞いたところ、今後については、エンジンは「カスタマイズ対応に対しても小回りを利… -
平成30年産キウイフルーツの結果樹面積、収穫量及び出荷量
農林水産省が公表した、平成30年産キウイフルーツの結果樹面積、収穫量及び出荷量によると、結果樹面積は1950haで、前年産に比べ50ha(2%)減少した。 … -
果樹産業のイノベーション創出でシンポ、農研機構
農研機構は11月1日、国際シンポジウム「果樹産業のイノベーション創出に向けた世界の果樹の研究」を茨城県つくば市のつくば国際会議場で開催する。ゲノム情報を活用した果樹のスマート育種システムの開発や、担い手農業者等のニーズ… -
平成30年外食産業市場規模推計
(一社) 日本フードサービス協会は平成30年外食産業市場規模推計を取りまとめ公表した。平成30年の外食産業市場規模は、1人当たり外食支出額はわずかに減少したものの、訪日外国人の増加、法人交際費の増加などにより、前年比0… -
木質バイオマスエネルギー利用動向調査の結果
林野庁は、「平成30年木質バイオマスエネルギー利用動向調査」のうち、平成30年に木質バイオマスエネルギーとして利用された木材チップの量(速報)を取りまとめ公表した。平成30年にエネルギーとして利用された木材チップの量は… -
野菜流通カット協、アグリ・ビジネス・ジャパンで展示
野菜流通カット協議会(木村幸雄会長)は9月11―13日に東京ビッグサイト青海展示棟で行われたアグリ・ビジネス・ジャパンに特別協力し、ブース展示および話題提供・パネルディスカッションを行った。パネルディスカッションは12… -
きれいなお米に、籾摺機
各地で稲刈りが本格化しているところだが、収穫後の乾燥調製作業は今年の米の品質を左右する仕上げの作業だ。せっかくおいしいお米を作っても適切な作業ができなければ胴割れや砕米が発生してしまう。中でも籾摺り作業は、米を流通形態… -
データ活用へ連携、JAバンク兵庫信連と兵庫県立大
兵庫県信用農業協同組合連合会(JAバンク兵庫信連)と兵庫県立大学はこのほど、「データサイエンスを基礎とした教育・研究等の推進に関する協定」を締結した。 … -
ヤマハ発動機、ケニアでアストラス社と無人ヘリの実証実験
ヤマハ発動機(株)は、12月よりケニアの産業用ドローンサービス企業Astral Aerial Solutions(アストラル エアリアル ソリューションズ・以下アストラル社)との共同実証実験を行う。同事業は産業用無人ヘ… -
お米をよりおいしく、精米機
ブランド米などさまざまな食味が楽しめる今の米事情。農家が手間をかけて生産した米が持っているねばり、甘み、旨み、香り、触感など、米をおいしい状態で食べるには精米したてが一番で、白く艶やかな炊き上がりの米を生み出すには精米…