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タグ:農機新聞 2019年(令和元年)12月17日付け
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井関農機、2020年度上期新商品発表
井関農機(株)は12月11日、同社の「夢ある農業総合研究所(夢総研)」において「2020年度上期新商品発表会」を開催した。発表した新商品は、国内向けのコンバイン「フロンティア ラピッド」2型式、籾摺り機2機種8型式、ミ… -
ヤンマーアグリ、YT2シリーズ・ハイクリアランス仕様発表
ヤンマーアグリ(株)は10日、畑作市場に向けた管理作業用として十分な地上高を確保し、3段階のトレッド調節が可能なトラクター「YT2シリーズ・ハイクリアランス仕様」を発表した。25馬力「YT225,H-XU(Q)」と32… -
笑農和、「パディッチサミット」開催
水稲農家向けスマート水田サービス「paditch(パディッチ)」を展開する(株)笑農和(えのわ)は12月8日、富山市のインテックスカイホールにおいて「 paditch sumit 2019」を開催した。「IT農業を通じ… -
クボタ、米国アクセラレータープログラム参加
(株)クボタは11日、米国のAgTech(農業ICT)ベンチャーキャピタル〝SVG Ventures〟が運営するスタートアップアクセラレータープログラム「THRIVEアクセラレータープログラム」に参加した。 AgTec… -
スチール、新型チェンソー発売
(株)スチールは、軽量で造園業をはじめ、林業関係者や果樹園の生産者など様々な現場で作業者の負担を大幅に低減し好評を博したチェンソー「MS150TC-E」に今回、後継機としてより使いやすく能力を向上させた「MS151TC… -
10月農機生産出荷実績、日農工統計
(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和元年10月分を公表した。 … -
アグリテクニカ2019 ②
アグリテクニカ2019は11月10~16日の7日間、ドイツハノーバーメッセで開催され、45万人を参集。国外からも13万人が参集するなど大盛況のうちに終了した。40ヘクタールで2820社が出展し、大いににぎわいを見せた。… -
SDGsな木質燃料のストーブ
SDGs(持続可能な開発目標)や脱炭素社会の観点からエネルギー源としての木が注目されているが、国土の3分の2を森林が占める日本では、昔から木は身体を暖めるための身近な燃料として使われてきた。近年、薪や木質ペレットなどバ… -
旭陽工業、トラクタ用内外盛整形機開発
旭陽工業(株)は、トラクタ用内外盛整形機としてKTA-US01を来年1月20日に発売開始する。同社では創業以来、ティラーや管理機用アタッチメントメーカーとして、数々の商品を開発してきた。野菜作でも管理機からトラクタ作業… -
イガラシ機械、厄介な籾殻処理がらくらく「もみがらマック」
イガラシ機械工業(株)の籾殻関連機器がシンプル操作で厄介な籾殻処理が楽にできると、今秋も大活躍。豊富なラインアップで稲作農家の頼もしい助っ人となった。定番製品となった「もみがらマック」は籾殻をトラクターで運搬し田畑に散… -
熱源としても利用される籾殻
現在ではめったに見ることができなくなってしまったが、運搬されるリンゴ箱には籾殻が詰まっていた。米生産を行えば大量の籾殻が発生する。リンゴ籾殻のように利用されることもあったが、近年では事情が変わった。籾殻を熱源として利用… -
やまびこ、機構改革と人事異動
(株)やまびこは9日、1月1日付の機構改革並びに人事異動を行った。それによると営業本部業務部を営業サービス部に改称する他、生産本部横須賀事業所の生産部・金属部、同本部盛岡・広島2事業所の生産部・金属部を廃止するとした。… -
今年の回顧 団体編
ロボット技術やICTなどを取り入れたスマート農業の社会実装が始まった。農業従事者の高齢化や担い手農家などの農地大規模化により省力化と低コスト化の必要性がさらに増し、競争力の強化も求められる。こうした状況に対応すべく、農… -
ワキタ、単相100、200V兼用インバーター発電機発売
(株)ワキタは単相100V、200V兼用で防災用としても最適なインバーター発電機「HPG6500iS」を来年1月21日に発売する。定格6500Wのハイパワー、エンジンスターターはセルとリコイルの両方に対応し、高負荷始動… -
大橋、新型樹木粉砕機発売
(株)大橋は13馬力のエンジンを搭載し、13cmまでの竹や間伐材などを粉砕できる樹木粉砕機「GS131GH/同GHB」を11月に発売した。樹木粉砕機「GS131GH/同GHB」は、ブロワ空気搬送式を採用し、13cmまで…