タグ:農機新聞 2023年(令和5年)2月14日付け
-
農林水産省はこのほど、令和3年度の農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況について取りまとめ公表した。この調査は同省が厚生労働省と連携し、毎年行っているもの。令和3年4月から令和4年3月までに発生した農薬による人に対する…
-
農林水産省のほか、内閣府、総務省、文部科学省、経済産業省、国土交通省、環境省の関係7府省が共同で選定しているバイオマス産業都市について、令和4年度は4町を選定、6日に認定証の授与式が農林水産省本館4階第2特別会議室で開…
-
JAグループ神奈川・JA全農かながわ・農業技術指導員協議会が主催する「農業機械展示予約会」が2月3、4日の両日、神奈川県平塚市のJA全農かながわで開催された。検温、手指消毒の感染症対策を徹底。さまざまな制限も緩やかにな…
-
インパクトのある新事業を創出した起業家やスタートアップを表彰する制度「日本スタートアップ大賞2023」の募集が行われている。同表彰は、若者のロールモデルとなるような、インパクトのある新事業を創出した起業家やスタートアッ…
-
農林水産省は、国内肥料資源の利用拡大に向けた関係事業者のマッチング支援のための取り組みを進めており、このほど、2月1日時点の関係事業者情報をリストにまとめ公表した。今回の登録件数は、肥料原料の供給事業者14件、肥料の製…
-
林野庁と(一社)林業機械化協会は8日、東京・江東区の木材会館で「令和4年度林業イノベーション推進シンポジウム」を開催した。林業イノベーションの推進に向けて、先進的な林業機械等の現場実証や林業イノベーションハブセンター(…
-
(一財)日本花普及センター主催の「第32回花の国づくり共励会 花き技術・経営コンクール」の受賞者がこのほど決定し、千葉県南房総市の三井清和・てるみ夫妻(三和園)が切り花(カーネーション)で、愛知県西尾市の岩瀬全安氏((…
-
第5回日本オープンイノベーション大賞の受賞者がこのほど決定された。内閣総理大臣賞をはじめとする13の賞が17の取り組み・プロジェクトに授与される。農林水産大臣賞には、農研機構のプロジェクト「農業機械技術クラスターによる…
-
農研機構生研支援センターはこのほど、令和5年度「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」を実施するため、委託研究課題の公募を開始した。公募期間は、3月7日正午まで。公募詳細は、生研支援センターホームページ(http…
-
農林水産省はこのほど、令和4年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。●びわ=結果樹面積は905ヘクタールで、前年産に比べ45ヘクタール(5%)減少した。これは高齢化による労力不足に伴う廃園があ…
-
鳥獣による農作物被害は、中山間地域を中心に荒廃農地や離農につながるケースもあり、農業・農村に深刻な影響を与えている。農林水産省によると、令和3年度の野生鳥獣による農作物被害額は約155億円となった。近年は減少傾向で推移…
-
農林水産省はこのほど、令和3年肉用牛生産費(子牛・去勢若齢肥育牛・乳用雄育成牛・乳用雄肥育牛・交雑種育成牛・交雑種肥育牛生産費)を公表した。令和3年の肉用牛1頭当たり資本利子・地代全額算入生産費(全国)(以下「全算入生…
-
農林水産省はこのほど、令和4年産麦類(子実用)の作付面積及び収穫量を公表した。【4麦(子実用)(小麦、二条大麦、六条大麦、はだか麦)】全国の作付面積は29万500ヘクタールで、前年産に比べ7500ヘクタール(3%)増加…
web版ログインページ
新農林社の出版物
週刊「農機新聞」
月刊「機械化農業」
「農業機械年鑑」
「農機商工業信用録」
「農機価格ガイド」
「AMA」
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.