タグ:農機新聞 2021年(令和3年)3月2日付け
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(株)サン・フローラは、「緑の支柱専用パッカー」を発売した。同製品は、様々なタイプの農業用支柱に対応できる。同製品のために開発された樹脂を使用し、また同社実用新案である「バネ」を製品に用いることで、樹脂の収縮率が調整可…
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(有)鷹岡工業所の歩行型あぜぬり専用機「こあぜ」は、小区画から変形田まで自由自在に走行でき、老若男女を問わず誰にでも扱いやすい機種として発売以来ロングセラーを続けている。細い畦道でも安全な移動・走行で安心して使える全長…
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井関農機(株)は、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する「水素バリューチェーン推進協議会」に参画した。同協議会は、サプライチェーン全体を俯瞰し、業界横断的かつオープンな組織として、 社会…
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(株)レンタルのニッケンは、今年6月15日開催の定時株主総会で南岡正剛代表取締役社長が退任し、後任に三菱商事(株)産業機械本部長(現任)の浦野輝虎氏が就任することを発表した。
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ハスクバーナ・ゼノア(株)は、1mブレードの刃厚を2・5mmに分厚くし、4・6kgのクラス最軽量で長時間作業でも疲れにくいプロ向けの新型ヘッジトリマ「HT220―100H」を22日に発売する。新製品発売に併せて9月30…
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(株)サカタのタネは大協技研工業(株)が販売するプロ向けの黄色粘着式捕虫シート「ラスボスRタイプ」の園芸初心者を含む趣味家向け規格(5枚入り)を(株)サカタのタネオリジナル商品として販売した。「ラスボスRタイプ」の最大…
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農林水産省では、令和3年度当初予算に盛り込んでいる「農業支援サービス事業育成対策」に、関連事業として「強い農業・担い手づくり総合支援交付金」に新設した農業支援サービス事業支援タイプと併せて、農業支援サービス事業体の新規…
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農林水産省はこのほど、農業機械から得られるデータを様々なソフトと連携する「オープンAPI」の整備に向けて、事業者の対応指針を示した「農業分野におけるオープンAPI整備に関するガイドラインver.1・0」を策定した。オー…
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農研機構は、昨年5月からホームページ上で公開している「農作業事故事例検索システム」と「対話型農作業安全研修ツール」の標準作業手順書を作成し、公表した。農作業事故事例検索システムは実際の事故事例について事故の原因を①事故…
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(一社)日本農業機械工業会は2月12日、2020年の農業機械の地域別輸出実績を公表した。輸出金額は、北米が1179億円(前年比5・2%減)、アジアが627億円(同3・0%減)、欧州が316億円(同13・1%減)、大洋州…
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農林水産省農林水産技術会議事務局・研究推進課産学連携室と農業MOTプラットフォーム(MOT―Ag PF)は、「令和2年度 『知』の集積による産学連携支援事業MOT―Agriculture Workshop Semina…
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日本能率協会は、北海道アグリ・フードフォーラム2021を2月18―19日、TKP札幌ガーデンシティPREMIUM札幌大通で開催、延べ630人が参集した。2会場で17セッションのセミナーが行われ、スマート農業や施設園芸、…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和3年1月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。1月の生産は315億4800万円で前年比1・4%増、うち国内向けは144億3800万円で同12・5%減だった。…
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東京促成青果(株)グループの一員で、大田市場の青果仲卸の(株)サンオオタ(東京都大田区)は、食料の有効活用が「私たちのSDGs」であると捉え、規格外商品により新たな顧客層の開拓と需要創出に向け、大田市場から直送する青果…
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農研機構東北農業研究センター(湯川智行所長)は2月8日、令和2年度水稲無コーティング湛水直播栽培フォーラムを秋田県大仙市の仙北ふれあい文化センターで開催した。コロナ禍に鑑みオンラインを併用、水稲無コーティング湛水直播「…
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