タグ:農機新聞 2020年(令和2年)9月29日付け

  • 『知』の集積と活用の場、ウェビナー開催

    農林水産・食品分野において産学官連携・オープンイノベーションで革新的な研究成果から新たな商品、事業を目指す取り組みを行っている「『知』の集積と活用の場産学連携協議会」は、9月17日、第2回新事業創出会議を開催した。今回…
  • 農林省、鳥獣対策の優良活動を募集

    農林水産省はこのほど、令和2年度「鳥獣対策優良活動表彰」の表彰候補の募集を開始した。同表彰は、これまで鳥獣被害防止や捕獲した鳥獣の食肉(ジビエ)の利活用等に取り組み、地域への貢献が顕著であると認められる個人・団体を表彰…
  • 農林省、農福連携で初の表彰制度「ノウフク・アワード」

    農林水産省は今年度から、農福連携に取り組んでいる優れた事例をノウフク・アワードとして表彰し、全国への情報発信を通じて他地域への横展開を図るため、11月17日まで「ノウフク・アワード2020」を募集している。全国で農福連…
  • 農林省、令和2年8月分農作業死傷事故発生状況

    農林水産省は令和2年8月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は60件となった。農業機械作業に係るものは34件で、このうち乗用型トラクターは14件、農用運搬車は5件、歩行型トラクター4件など。その他の死…
  • 誠文堂新光社、『農業用語の基礎知識』を発売

    (株)誠文堂新光社は、10月5日『農業用語の基礎知識』を発売する。同書は生産者に向けた 営農・園芸用語解説集で、「植物生理・生態」、「植物形態」、「遺伝・育種」、「病理・昆虫・微生物」、「園芸技術」と5つのカテゴリーに…
  • 林野庁、森林・林業白書案の検討開始

    林野庁は9月18日、「令和2年度第1回林政審議会施策部会」を書面で開催し、来年春に公表する令和2年度森林・林業白書の作成にあたり、有識者で構成する部会委員の意見を聞いた。公表された林野庁側の議事資料によると、毎回掲載さ…
  • 農業農村振興整備部会、土地改良長期計画案の作成など議論

    食料・農業・農村政策審議会農業農村振興整備部会(平松和昭部会長:九州大学大学院農学研究院教授)の第3回会合が17日、オンラインで開催された。議題は土地改良長期計画案の作成と、技術小委員会への付託事項について。 …
  • JA全中、中家会長・新内閣発足で談話

    JA全中の中家徹会長は、菅内閣の発足と野上浩太郎農林水産大臣の就任にあたり談話を発表した。新内閣に対し、農業については、コロナ禍の教訓をふまえ、国消国産の拡大等による食料安全保障の強化、地方回帰の促進等による農村活性化…
  • 農研機構など、花の観賞による癒し効果を実証

    農研機構はこのほど、筑波大学などと共同で、花の観賞が脳の活動に影響を与え、心理的、生理的に生じたストレス反応を緩和させることを明らかにした。 自然環境を構成する重要な要素の1つである花は、ヒトの心理に影響を与えるものと…
  • リデン、Pマーク取得

    SBテクノロジー(株)(SBT)の子会社のリデン(株)はこのほど、(一財)日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシー(P)マーク」の認定を受けた。同社はデータ活用による確実性の高い農業経営を実現する農業…
  • サカタのタネ、「はじめての家庭園芸」発行

    (株)サカタのタネは、新しい生活様式の中で趣味として園芸を始める人が増えていることから、園芸初心者の栽培をサポートすべく、園芸初心者向け通販カタログ「はじめての家庭園芸初心者さんの、かんたんタネまき」を発行し、1日より…
  • 日農工、令和2年8月分日農工統計・農機生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和2年8月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。8月の生産は303億7200万円で前年比17・8%減、うち国内向けは170億5700万円で同26・5%減だった…
  • JA全農、JAタウンで送料無料の特設サイト開設

    JA全農が運営する産地直送ショッピングモール「JAタウン」は、対象商品の送料無料の特設サイト「ニッポンの農家応援プロジェクト」を開設している。コロナ禍の影響で販売が滞っている和牛、花き、お茶(リーフ)、水産物、ジビエ等…
  • JA三井リース、スマート農業実証プロに参画

    JA三井リース(株)は農林水産省「令和2年度スマート農業技術の開発・実証プロジェクト及びスマート農業加速化実証プロジェクト」に採択された2件のプロジェクトに参画。そのうち露地野菜の実証プロジェクトでは、キャベツ収穫機の…
  • PL研究学会、スマート農業の製品安全(12)

    新型コロナウィルスの影響の収束が見えない中、台風や豪雨などの激甚化による農家の存続は危機的状況になっています。研究者としてのこのコラムも今回が最終回です。「超スマート社会への対応」から始まりましたが、今年4月からはまさ…

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