タグ:農機新聞 2020年(令和2年)6月2日付け

  • JA全農、スマホで簡単土壌分析

    JA全農は、自分が使っているスマートフォンと土壌分析用試験紙を組み合わせ、簡易土壌分析が行える土壌診断ツールを開発し、6月下旬から販売を始める。分析に必要なものは土壌分析試験紙「スマートみどりくん」と小型簡易測色ツール…
  • AGRI SMILE、動画の農業者育成システム

    プロ農家の栽培動画を配信するサービスの開発、民間企業などへの農業後継者育成システムの提供などを行っている(株)AGRI SMILEは、自社が開発した動画による後継者育成システム「AGRIs for Team」をJAとぴ…
  • 三井住友海上など、牛の診療費を補償する国内初のサービス

    三井住友海上火災保険(株)とデザミス(株)は、このほど、デザミスが開発した牛の行動モニタリングシステム「U―motion」に保険を付帯した「牛の診療費補償サービス」の提供を開始した。U―motionは、牛の首に取り付け…
  • 日農工、令和2年4月分 農機生産出荷実績(日農工統計)

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和2年4月分を公表した。4月の生産は335億1400万円で前年比28・4%減。うち国内向けは216億800万円で同25・6%減、輸…
  • 農林省、生産者等の食品トレーサビリティに関する意識・意向調査

    農林水産省はこのほど生産者等の食品トレーサビリティに関する意識・意向調査を取りまとめ公表した。同調査は農業者、漁業者及び流通加工業者を対象とし、令和2年1月中旬から2月中旬にかけて実施されたものである。【出荷の記録】の…
  • 日農工、令和2年3月農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)

    (一社)日本農業機械工業会は令和2年3月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。3月の生産は407億8300万円で前年同月比5・4%減、生産の1―3月の累計は1079億4800万円で同6・…
  • 農林省、「農業支援サービス関連施策パンフレット」作成

    農林水産省はこのほど、次世代型農業支援サービスを育成・創出する施策の一環として、事業者向けに「農業支援サービス関連施策パンフレット」を作成し公開した。農業者不足や高齢化が深刻化する中、現場では農業者間の互助のための地域…
  • 農林省、令和元年 木材統計

    農林水産省はこのほど、令和元年木材統計をとりまとめ公表した。令和元年の素材需要量は2634万8千立方mで、前年に比べ19万7千立方m(0・7%)減少した。これを需要部門別にみると、製材用は1663万7千立方mで、前年に…
  • 先進技術で収穫作業を省力化

    コロナ禍に見舞われた今春だが、そんな中でも全国各地で田植え作業は行われ、青々とした水田が広がるようになった。まだ予断を許さない状況だが、今夏は全国的に暑くなる見込み。夏が過ぎれば間もなく稲刈りの季節。ここではコンバイン…
  • 取り組み拡大、自給飼料

    国内の畜産経営における飼料供給割合はTDNベースで粗飼料が20%、濃厚飼料が80%となっている。粗飼料の自給率は76%を占めるが、濃厚飼料は大半が輸入に頼っている現状で、自給率は12%にとどまっている。飼料原料を過度な…
  • 富士経済、農産加工品や乳油製品など市場調査

    総合マーケティングビジネスの(株)富士経済は、ポテト加工品を中心に採用が広がる冷凍野菜をはじめとした農産加工品や、チーズを使用したメニューの増加や機能性商品の需要獲得により伸長しているチーズフードをはじめとした乳油製品…
  • 農林省、令和元年産西洋なし、かき、くりの収穫量等

    農林水産省は令和元年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。【西洋なし】全国の結果樹面積は1450ヘクタールで、前年産に比べ20ヘクタール(1%)減少した。【かき】全国の結果樹面積は1万8900…

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