タグ:農機新聞 2020年(令和2年)1月21日付け

  • 第37回優秀経営者顕彰、諸岡、東洋農機が受賞

    第37回優秀経営者顕彰の受賞式が東京・飯田橋のホテルグランドパレスで行われた。主催は日刊工業新聞社。業界からは(株)諸岡の諸岡正美社長が優秀経営者賞を、東洋農機 (株) の太田耕二社長が地域社会貢献者賞を受賞した。選考…
  • 関東農業食料工学会、宇都宮大でセミナー開催

    関東農業食料工学会セミナー「ロボティクス+AI技術を地域の未来へ」が2月26日、宇都宮大学ロボティクス・工農技術研究所=REAL=(陽東キャンパス)で開かれる。ロボット技術とAI技術などの先端技術を用いていかに地域ニー…
  • 日農工、直装タイプの公道走行安定性をHPで公表

    (一社)日本農業機械工業会は、直装タイプの作業機を装着したトラクタの公道走行に関し、安定性(傾斜角度)を確認したトラクタと作業機の組み合わせについてホームページで公表を始めた。 …
  • 農林省、イノベーション創出強化研究推進事業の公募

    農林水産省は、農林水産技術会議事務局研究資金事業等の公募を開始した。「イノベーション創出強化研究推進事業」は、公募期間が1月6日から2月4日正午まで。「『知』の集積と活用の場」からの提案など、異分野のアイデア・技術等を…
  • ものづくり日本大賞、地方経産局長賞に農機関連

    第8回ものづくり日本大賞の各地方経済産業局長賞(本紙関係)は次の通り。 …
  • 日本有機農業学会、第20回大会開催

    日本有機農業学会(大山利男会長)は12月21~22日、第20回大会を立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)で開催した。 …
  • 西日本農研、小型草刈ロボット市販化目指す

    起伏の多い山間部でほ場整備を行えば必然的に法面は長くなる。この法面での草刈り作業が生産者の重荷となっている。草刈り作業ができなくなることで米作りを止めてしまうのだ。様々な草刈機があるが、山間地法面での使用に対応した草刈…
  • IIJ、水田水管理IoTシステムを開発

    (株)インターネットイニシアティブ(IIJ)は水回りを省力化する水田水管理IoTシステムを開発し、大規模農家や農業協同経営体(JA)などを対象に販売を開始した。販売するのは IoT センサーと通信機器、アプリケーション…
  • 東北農研、宮城で乾田直播フォーラム

    農研機構東北農業研究センター主催による技術交流会「乾田直播フォーラムin宮城2020」が2月14日午後1時から、宮城県仙台市の仙台国際センターで行われる。 …
  • 元年12月安全性検査、4機種22型式が適合

    農研機構革新工学センターは12月24日、令和元年度農業機械安全性検査(第5次分)に適合した4機種22型式を公表した。 …
  • PL研究学会、スマート農業の製品安全(4)

    自動車の自動運転もすでにかなりの完成度になってきました。後は物陰からの飛び出し、側面後方からの安全装置のない車などの衝突回避です。これはいくら自分の自動車や自身が安全運転を行っても避けられません。農業機械のロボット化も…
  • ISOBUSって何だ? 第8回

    前回まではISOBUSの最近の話題について紹介した。今回は少し趣向を変えて、 ISOBUS のこれまでの経緯について触れてみる。トラクタから作業機を電子制御するという動きは、おそらく1980年頃まで遡ることになる。当時…
  • 令和元年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量(都府県)

    農林水産省はこのほど、令和元年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量(都府県)をとりまとめ公表した。 …
  • 令和元年11月分農機生産出荷実績、日農工統計

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和元年11月分を公表した。 …
  • 令和元年10月農業機械輸出入実績

    (一社)日本農業機械工業会は、令和元年10月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。10月の輸出は195億968万円で前年比5.8%減だった。10月の輸入は28億8018万円で同30.0%減となった。 …

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