タグ:農機新聞 2019年(平成31年)3月19日付け

  • 平成30年産大豆、小豆、いんげん、らっかせいの収穫量

    農林水産省はこのほど、「平成30年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量」をとりまとめ、公表した。大豆の全国の作付面積は14万6600haで、前年産に比べ3600ha(2%)減少した。 …
  • マルナカ、芝刈機など5機種発売

    (株)マルナカは36㌾リチウムイオンバッテリー、ブラシレスモーター搭載の電動機器「エレテカ40V(ヨンマルブイ)」シリーズを3月末に発売する。機種は芝刈機、刈払機、チェーンソー、ブロワーとヘッジトリマーがあり、全5機種…
  • 「稲作スマート農業の実践と次世代経営の展望」出版

    近年、スマート農業が注目を浴びている。昨年は「ロボット農機元年」と称され、各社から自動運転のトラクタ及びコンバインが発表・発売された。加えて、テレビドラマ「下町ロケット」の放送により、一般世間のスマート農業への関心が高…
  • ヤマハ発動機、スマート農業ソフトYSAP開発

    ヤマハ発動機(株)は8日、今月発売した農業用マルチローターYMR―08をはじめ、FAZERなどの産業用無人ヘリによる農薬散布や施肥作業のデータ管理や運行管理をスマートフォンやパソコン端末で簡単に行えるソフトウェアサービ…
  • 北海道、スマート農業で地域創生

    ロボトラやドローンの社会実装に向けた動きは加速している。ただ現状、課題解決に向けた取り組みを政府が行い規制改革会議が道筋をつける一方で、政局の混迷がそれにブレーキをかけている状況もあるようだ。そうした中で内閣府の近未来…
  • 先端技術活用の加速化でシンポ

    農林水産省農林水産技術会議事務局主催によるシンポジウム「農業における先端技術活用の加速化を目指して」が8日、東京都千代田区の日比谷図書文化館で行われた。高度先端型技術実装促進事業の一環で行われたもので、農業における先端…
  • 農環研、農業気象研究会開く

    農研機構農業環境変動研究センターは13日、第12回農業気象研究会「気象情報とICTを活用した栽培管理支援技術の展開」を東京都港区のTKPガーデンシティ浜松町で開催。農研機構が開発した気象情報とICTを活用した「栽培管理…
  • マキタ、AC機同等の高速回転充電式スクリュードライバ

    (株)マキタは、同社従来のAC機同等の使用感を実現した「充電式スクリュードライバ FS600D/FS455D」を発売した。今回発売する製品は、マキタ18㌾リチウムイオンバッテリを使用し、充電式でありながら同社従来のAC…
  • 農研機構、栽培管理支援システムを開発

    農研機構は13日、気象情報とICTを活用した「栽培管理支援システムVer.1」を開発し、運用開始した。冷害・高温障害の早期警戒情報や栽培管理支援情報など17の情報をインターネットにより利用者に提供し、農業気象災害の軽減…
  • 新潟クボタ、23営業所で春の展示会

    (株)新潟クボタは3月8・9日の2日間「春のきらめきクボタの日」を各販売店・23営業所で開催。1万人を超える来場者が参集し、終日盛況を博した。今年は展示会コンセプトを『創立55周年~新潟クボタは進化を続けます~これから…
  • 農業白書案、スマート農業を特集

    農林水産省は12日、食料・農業・農村政策審議会の企画部会を同省で開催した。今回は平成30年度食料・農業・農村白書の骨子案について検討が行われ、担当者から構成案を基に特集、トピックスなどの取り扱いについて説明があった。特…
  • 関東甲信クボタ、春のキラメキクボタの日

    (株)関東甲信クボタは春の農作業シーズン到来にあわせ恒例の「春のきらめきクボタの日」を、北関東・南関東・中部各エリアの営業拠点ならびに販売店で順次開催している。春商戦ピークの中、各拠点を巡回した大和社長に同行し販売最前…
  • 土づくりコンソーシアム設立

    土づくりコンソーシアム設立総会・記念講演会が7日、東京都千代田区のTKPガーデンシティ竹橋大ホールで開催された。300人近くが参集し、会は盛況となった。同コンソーシアムは、生産現場で土づくりを実践する生産者を支え、スマ…
  • ナイルワークス、5社から16億円調達へ

    (株)ナイルワークスは14日、(株)INCJと住友化学(株)、住友商事(株)、クミアイ化学工業(株)、Drone Fund2号を引受先に約16億円の第三者割当増資を実施した。17年10月に8億円の増資を受ける中で計画通…
  • 澁澤教授が最終講義

    東京農工大学大学院農学研究院の澁澤栄教授の定年退職を記念した最終講義とシンポジウムが9日、同大学農学部大講堂(東京都府中市)で開催された。テーマは、氏の合言葉ともいえる~篤農技術を科学する~。国内外から日本の農業機械に…

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