タグ:農機新聞 2019年(平成31年)3月12日付け
-
革新工学センターは2月28日、農業機械安全性検査(第7次分)に適合した6機種18型式を公表した。
…
-
農研機構などの研究グループは、中規模養豚農家へ導入可能な豚舎洗浄ロボットを開発した。一部大規模農家は外国製のロボットを導入しているが、車体が大きく、1000万円以上と高価なため、操作性が優れ、安価なロボットを目標に開発…
-
(株)日本ロックサービスは、2月6~8日に東京ビッグサイトで開催された介護に関する製品、サービス、設備などが一堂に会するケアテックス2019内で行われた特別展である「見守りシステム東京」に出展した。
…
-
(株)サタケは、3月1日より、残留農薬一斉分析サービスのうち234成分一斉分析コースについて料金を引き下げ、新たに「237成分一斉分析コース」としてサービスを開始した。
…
-
JA全農は、富士通(株)と共同で「全農広域土壌診断システム」を開発し、4月からサービスを開始する。現状の土壌分析は数段階の組織を経て依頼されることから分析に着手するまで時間がかかっていたが、今回開発したシステムでは、依…
-
キャニコムは、自社ブランドのシンボル塔に郷土への思いを込め直筆で「郷土が仕事場」とメッセージを書き込んだ、包行均会長に話を聞いた。国内では、人口の減少が止まらず、都心など一握りの地域だけ、地方から人が流入し発展し続けて…
-
農研機構はウエブで公開している「デジタル土壌図」にデータ表示機能を追加した。デジタル土壌図は、日本全国の土壌の種類や分布が分かるサービス。日本土壌インベントリーのウエブサイト(https://soil-inventor…
-
フジイコーポレーション(株)は、国内初となるAI(人工知能)制御機能を搭載した除雪機を今夏から販売開始する。AI搭載をうたった除雪機は国内初の試みとなる。AI制御される機能は「AIバックオート機能」と「AIダウンオート…
-
東洋ライス(株)は2月21日、東京會舘にてBG無洗米による「ギネス世界記録」に挑戦。「最大のサスティナブルフード(持続可能な食)レッスン」と題して国内3カ所で行った食に関する専門家の講義で一斉に受けた人数が最大であると…
-
(株)サイホープロパティーズは2月28~3月3日、パシフィコ横浜/大さん橋ホールの2会場で開催された「CP+(シーピープラス)2019」に出展した。同社は、Binno社製フルHD画質のタイムラプス専用カメラ「TLC20…
-
露地野菜生産ロボット化コンソーシアム(代表研究機関=立命館大学)は2日、キャベツの自動収穫・運搬の実演を滋賀県彦根市の㈲フクハラファーム圃場で行った。画像やレーダ等の計測技術と人工知能(AI)を用いてキャベツを自動収穫…
-
三菱マヒンドラ農機(株)は、2月22日封切りで早くも大ヒットの様相を見せている映画『翔んで埼玉』へ機材協力した。今回同社が貸し出したのは、トラクタGS252とブラックエディション、マイサンD1300、GCR1380、G…
-
平成30年度「6次産業化アワード優良事例表彰」の受賞者が発表された。農林水産大臣賞を受賞した熊本県合志市の㈱オオヤブデイリーファームは飼料にこだわって生産する生乳でヨーグルトなどの乳製品を製造。成分・味わいを追求した商…
-
三菱農機販売(株)は、栃木支店管内の矢板営業所をリニューアルオープンした。それを記念してのオープン展示会を2、3日の両日、同営業所で開催した。当日は、400人の農家を参集するなど好調な滑り出しとなった。栃木県内には那須…
-
農林水産省は5日、稲作コスト低減シンポジウムを同省内講堂で開催し、多収品種の活用などについて意見交換した。事例紹介では、㈱秋川牧園(山口市)の村田洋生産部次長が、同園の1㌧どりを目指した取り組みを紹介。同園では飼料用米…
web版ログインページ
新農林社の出版物
週刊「農機新聞」
月刊「機械化農業」
「農業機械年鑑」
「農機商工業信用録」
「農機価格ガイド」
「AMA」
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.