タグ:農機新聞 2018年(平成30年)6月5日付け
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(一社)林業機械化協会主催の「2018森林・林業・環境機械展示・実演会」の出展者説明会が5月29日、東京都文京区の林友ビル6Fで開催された。説明会には出展社から関係者80人が参加し、積極的な意見交換が行われた。
同展は…
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(一社)日本食品機械工業会は5月28日、東京都千代田区の帝国ホテルで創立70周年記念式典・記念祝賀会を開いた。
記念式典で林孝司会長は「昭和23年、終戦直後の経済社会再建とひっ迫する食料事情の緩和を目的に全国食糧機械製…
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(株)大橋は5月22~25日の4日間、東京ビッグサイトで開催の「2018NEW環境展」において、「GS400MBC」と、(株)諸岡と共同開発した樹木粉砕機グリーンシャーク「GSC2500DC」を参考出品した。
GS…
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西日本最大の農業総合展示会「第2回関西農業ワールド」が5月9~11日、大阪市住之江区南港のインテックス大阪3・4号館で開催された。同展は農業資機材や鳥獣害対策の「農業資材EXPO」、植物工場・ITなどの最新技術を集めた「…
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農林水産省がこのほど公表した平成28年林業産出額によると、平成28年は、木材生産や栽培きのこ類生産の需要に応じた生産の進展等から、前年に比べ142億円増加し、1662億円(前年比3・1%増加)と、平成14年以降で最も高い…
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(一社)日本農業機械工業会は平成30年3月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。
3月の生産は399億4800万円で前年同月比9.6%減、生産の1-3月の累計は1032億4500万円で同…
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国内の畜産における飼料の供給割合は、粗飼料が約2割、濃厚飼料が約8割となっている。粗飼料は国産が8割を占めるが、濃厚飼料は2割に満たず多くを輸入に頼っている。畜産の生産基盤を強化するには、経営コストに占める割合の高い飼料…
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今年の春は暖かい日が多く、各地で順調に田植えが行われている。気象庁の長期予報によれば、向こう3カ月は全国的に平年より高温の日が続くと見られる。農家は田植えが終わって一息というところだが、あっという間に稲刈りの時期もやって…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成30年4月分を公表した。
4月の生産は393億700万円で前年比-0.2%減。うち国内向けは239億5900万円で同7.4%減、…
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アメリカ・ニューヨークで20日と21日、植物工場に関する国際的なサミットIndoor Ag-Tech Innovation Summitが開催される。持続可能な収益性の高い健康的な食の仕組みを模索すべく、AI、自動化、照…
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CIGR(世界農業生物工学会)の国際会議が2020年6月14-17日にカナダのケベックで開催される。このほど、テーマが「農業と社会を技術で統合」に決まった。技術者は現在の社会参加への責任を持ち、将来的に技術の成功は社会と…
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CIGR(世界農業生物工学会)とIITA(国際熱帯農業研究所)による、CIGRセクション6の第12回国際シンポジウムが10月22-25日にナイジェリアのイバダンで開催される。テーマは持続的な農業生産と十分な食糧供給のため…
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農林水産省は5月29日、日本産玄米のベトナム向け輸出が可能となったと発表した。これまで精米の輸出は認められていたが、玄米は輸出できなかった。今回、日ベトナム間の植物検疫協議が行われ、食用玄米も精米と同様、植物検疫証明書を…
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韓国のヨンジュ市で5月31日、第5回持続可能な森林経営に関する日中韓三カ国部長級対話が行われ、森林・林業分野に関する諸課題について意見交換が行われた。今回の対話では、▽持続可能な開発目標(SDGs)に向けた活動▽国有林管…
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日本政策金融公庫農林水産事業が国産農水産物・食品の海外販路開拓を後押しする「トライアル輸出支援事業」の平成29年度の支援実績は、輸出先6カ国・地域、55件で、25年度の取り組み開始以降最高の件数となったと発表した。また、…
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