タグ:農機新聞 2018年(平成30年)5月15日付け

  • タカキタ3月期決算は増収増益

    (株)タカキタは4月27日、平成30年3月期決算(日本基準、非連結)を発表した。これによると売上高が73億6700万円(対前期比6.9%増)、営業利益が8億3200万円(同4%増)、経常利益8億7800万円(同4.8%増…
  • カワベが大型トラ用ごぼうハーベスタ

    川辺農研産業(株)は、けん引トレーラ付きの大型トラクタ用ごぼうハーベスタTBH―7500を発売した。九州のごぼう産地では法人化が進展し、収穫作業はほとんど請負で行われている。ただパートが集まらず人手不足が進展していること…
  • 先端技術展開事業の第2回公募開始

    農林水産省は、平成30年度食料生産地域再生のための先端技術展開事業のうち現地実証研究委託事業の第2回公募を開始した。公募期間は17日まで。応募要領、提出書類の様式等はhttp://www.affrc.maff.go.jp…
  • 耕作放棄地解消活動で松浦市農業委に大臣賞

    地域の耕作放棄地の発生防止・解消活動に取り組む団体等を表彰する「耕作放棄地発生防止・解消活動表彰事業」((一社)全国農業会議所主催)の平成29年度(第10回)の表彰者が決まった。農林水産大臣賞には長崎県の松浦市農業委員会…
  • 日東工器が残圧除去アダプタにインラインタイプ

    日東工器(株)は、油圧配管回路用 残圧除去アダプタ「パージアダプタ」に、狭所での作業環境に配慮したインラインタイプを新たに追加し、5月より本格発売した。ダイカスト等の射出成形機や建設機械では、油圧配管が使用されているが、…
  • ヤンマーミュージアム来館者50万人

    ヤンマーミュージアムは4月30日、累計来館者数50万人を達成した。当日は50万人目の来館者がくす玉を割り、山本昇館長から記念品が贈呈された。…
  • ヤンマーアグリジャパンが群馬で酪農提案会

    ヤンマーアグリジャパン(株)関東甲信越支社は4月26日~27日の両日、前橋市ローズタウン内特設会場で酪農経営省力化ご提案会inぐんまを開催し、250人の酪農家を参集した。3年前から那須で毎年開催してきた酪農に特化した展示…
  • 農林省、29年産指定野菜の調査公表

    農林水産省はこのほど「平成29年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量」を公表した。春野菜の作付面積は3万6400haで前年並み。収穫量は199万4000tで前年比2%増、出荷量は184万8tで同3…
  • 自民党、スマート農業推進に向けて勉強会

    自民党は9日、スマート農業推進を後押しすることを目的とした勉強会を立ち上げた。党の農林・食料戦略調査会、農林部会と合同で開く勉強会で、座長は小泉進次郎・党筆頭副幹事長が務める。合計3回の勉強会を開き、党としての方向性を示…
  • 平成30年春の叙勲・褒章で佐藤氏が拝謁

    平成30年春の叙勲で旭日双光章(経済産業省関係)を受章した佐藤農機鋳造(株)の佐藤明三代表取締役が10日、都内のザ・プリンスタワー東京で執り行われた伝達式の後、皇居の豊明殿で拝謁した。 なお、同省関係では、福井威夫…
  • ヤンマーが高出力ディーゼルエンジン開発

    ヤンマー(株)は欧州次期排ガス規制(EUステージⅤ)に対応した最高出力155kW(211馬力)の産業用ディーゼルエンジン2機種を新たに開発した。型式は77~105kWの「4TN101」と90~155kWの「同107」。4…
  • 飼料用米多収日本一を募集

    農林水産省と(一社)日本飼料用米振興協会は、平成30年度「飼料用米多収日本一」の募集を開始した。対象は、30年産の飼料用米生産で、多収品種(知事特認を含む)を概ね1ha以上生産し、生産コスト低減に取り組むこと。募集期間は…
  • 農林省、低コスト化技術など募集

    農林水産省は、花き、茶、ばれいしょ、そば、環境保全型農業および有機農業について、低コスト化・高収益化に資する実用化技術の情報を募集している。同省では農業技術総合ポータルサイトを開設し、担い手の営農上の選択肢となるよう、実…
  • 第2期SIPの12課題選定

    内閣府は、第2期戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の研究開発計画に着手した。12課題を選定し、「スマートバイオ産業・農業基盤技術」では、革新的バイオ素材や高機能品の開発、スマートフードチェーンシステムの構築に取…

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