タグ:農機新聞 2017年(平成29年)7月4日付け

  • 渡辺農機の粗選機が本州からも引き合い

    渡辺農機(株)は『施設に合わせてイージーオーダー』を掲げる乾燥施設用機械の専業として、フローコンベアや昇降機、オーガホッパーなどと合わせ、粗選機の要望も本州から多数ある。 その粗選機は替網(上網φ10~13、下網φ…
  • サタケがミャンマーで移動セミナー

    (株)サタケは、昨年10月よりミャンマーにおけるシェア拡大のため、販売協力店アディパティ社(所在地:ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市)と共同で、地方都市部の精米工場の経営者らを対象に、移動展示車を使用した精米機器セミナーを…
  • 時田氏を偲ぶ会、21日に都内で

    故時田邦浩氏(日本大学教授、元JICA専門家)を偲ぶ会が7月21日午後7時から9時半まで、東京都新宿区の(独法)国際協力機構(JICA)研究所で開かれる。会費制(香典・供花等は辞退)で一般7千円、学生無料。服装は平服。欠…
  • 公取協が標語を募集

    農業機械公正取引協議会(鈴木岳人会長)は、標語の募集を開始した。会員の公正競争規約への理解を一層深めるための標語(A部門)と農家に公取協の活動や会員をPRするための標語(B部門)の2部門で、応募締め切りは8月31日。公取…
  • 小橋工業が新製品2機種発売

    小橋工業(株)は22~54馬力用の新型折りたたみ式代かき機「サイバーハローTX-3シリーズ」と、26~60馬力用オフセットあぜ塗り機「アゼローターFLシリーズ」を発売した。…
  • 無人航空機性能確認業務を農水協以外にも

    農林水産省は「空中散布等における無人航空機利用技術指導指針」を改正し、7月1日から施行した。(一社)農林水産航空協会(農水協)が実施している無人航空機の性能確認などの業務を他の機関も行えるようにし、ドローン等の普及拡大を…
  • JA全中が日EUのEPAで対話集会

    全国農業協同組合中央会(JA全中)は6月27日、日EU・EPA(経済連携協定)交渉に関する与党との対話集会を東京都千代田区の憲政記念館で開き、全国のJA関係者約500人が参加した。農産品の交渉で注目されるのはチーズや豚肉…
  • 日東工器、取締役会で役員を選任

    日東工器(株)は、6月21日に開催された定時株主総会及び取締役会において、役員の選任を行い、役員全員が再任。それぞれ就任した。…
  • 本田農機が乗用型枝豆収穫機を開発

    本田農機工業(株)は、かねてより開発を重ねてきた枝豆収穫を行う莢豆収穫機のモニター販売を今秋をめどに開始する。 同社ではベストセラー機として刈取りした莢豆を脱莢し茎葉未熟粒と製品を選別する枝豆ピッカーを発売している…
  • ホンダがロボット芝刈機を国内販売

    本田技研工業(株)は、ロボット芝刈機Miimo(ミーモ)HRM520を発売した。同機は2012年に欧州で発売以降、曜日・時間・エリアを任意に設定することで顧客ニーズに合わせた芝刈作業を自動で行える自動芝刈機。毎日伸びる芝…

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