タグ:農機新聞 2017年(平成29年)3月14日付け

  • 街づくり・店づくり総合展を開催

    「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」が3月7~10日、東京ビッグサイトにて開催された。同展は、「建築・建材展」、 「リテールテックJAPAN」 「SECURITY SHWO」など全5展と特別企画で構成され、街づくりと…
  • 農研機構、再生水活用研究でイスラエルと協定

    農研機構は7日、イスラエル国においてイスラエル国立農業研究機構と水利用等の研究に関する連携協定の覚書を締結した。 イスラエルは半乾燥地帯で降雨量も少ないため再生水の利用が進んでいる。今後は水利用、園芸生産、農業環境…
  • 平柳カントリー農産(宮城)、飼料米多収日本一に

    農林水産省と(一社)日本飼料用米振興協会は3日、「平成28年度飼料用米多収日本一」の受賞者を決定した。 飼料用米の生産コスト低減に向けて農家の技術水準の向上を推進するため、今年度から始めた。 表彰は「単位収量…
  • ABAが農業用生分解性資材普及セミナー

    農業用生分解性資材普及会(略称ABA・久保田光昭会長)は「農業用生分解性資材普及セミナー2017」を3月9日、東京都江戸川区のタワーホール船堀で開催し、生産者はじめ関係者120人が参加した。省力化・環境性で高く評価される…
  • ICT地域活性化大賞で新潟市とドコモが優秀賞

    総務省は7日、ICT地域活性化大賞2016の表彰式を東京ビッグサイトで行った。 今回は104件の応募の中から総務大臣賞1件、優秀賞3件、奨励賞8件を決定した。 農業分野では優秀賞に新潟市と(株)NTTドコモの…
  • 大橋がバイオマス発電展で新型樹木粉砕機

    (株)大橋は、木材も丈も枝葉も協力粉砕し幅広い用途で活躍が可能な樹木粉砕機「GS401D」を開発。4月からの発売に先駆け、3月1~3日、東京ビッグサイトで開催された「第2回国際バイオマス発電展」で展示・紹介した。同製品は…
  • 「クボタ技報」が50号

    (株)クボタは技術開発レポート「クボタ技報」の50号を発刊した。グループの技術成果を広く紹介し、技術開発の軌跡を刻むことなどを目的に、年1回発刊しているもの。今回のテーマは「グローバルな研究成果で、世界の食料・水・環境分…
  • 東日本大震災、農地の83%が復旧

    農林水産省はこのほど、東日本大震災発生から6年目の農林水産業の状況をまとめた。 津波で被災した農地20,120ha(農地転用が行われたものを除く)に対し、平成29年1月現在で復旧したのは83%、農地のがれきは100…
  • クボタが200馬力帯産業用大型ディーゼルエンジン開発

    (株)クボタは2019年から順次施行される欧州排ガス規制(欧州ステージ5)に対応した、排気量5.0リットル200馬力帯の産業用大型ディーゼルエンジン「V5009」を開発した。2020年に量産を開始し、200馬力以下での世…
  • 気象庁、気象ビジネス推進コンソーシアムを設立

    気象庁は7日、気象ビジネス推進コンソーシアムの設立総会を東京都千代田区の星陵会館で開いた。 同コンソーシアムは、産業界と気象サービスのマッチングを行うことで、IoTやAIなどの先端技術を活用した新たな気象ビジネスの…
  • ホソダ、春の感謝祭に1200人

    (株)ホソダは3月4・5日の両日、春の展示会「春のきらめきクボタの日 大農業感謝祭」を、同本社で開催した。恒例の同社春の展示会だが、両日とも天候に恵まれ、今年もクボタをはじめマメトラなど協賛34社の協力のもと、1200人…
  • 鳥取県琴浦町、芝収穫機を開発

    芝生産の盛んな茨城県つくば市の現地ほ場において、2日に芝生産者、造園業などの関係者を集め芝収穫機の実演が行われた。主催は鳥取県琴浦町。この収穫機は鳥取県琴浦町が国の地方創生加速化交付金事業(1200万円)で開発を進めてい…
  • クボタがそば専用コンバイン発表

    (株)クボタは「第70回クボタ機械グループディーラーミーティング」で、グローバル戦略機ワールドシリーズ、田植機アタッチメント、KSAS(クボタスマートアグリシステム)対応のハイクリブームなど、参考出品含め新製品13機種1…

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