タグ:農機新聞 2017年(平成29年)12月19日付け

  • 春植えばれいしょ、収穫量5%増、作付面積前年並み

    平成29年産春植えばれいしょ(都府県)の収穫量は46万6500トンで前年産に比べ2万3800トン(5%)増、出荷量は28万7100トンで2万900トン(8%)増だった。 農林水産省の調査によると、作付面積は2万3200…
  • 国際規格活用の人材育成へ農林省が大学で出張講座

    農林水産省では、国の競争力強化に向け、食品・農林水産分野でのJAS規格やISOなどの国際規格を活用できる人材を育成するため、平成30年度から大学などの学生に対し出張講座を行う。 学部や学年を問わず、将来、品質管理やマー…
  • 収入保険と類似制度比較のシミュレーションソフト

    平成31年から導入される収入保険制度の実施主体となる全国農業共済組合連合会設立準備委員会では、農業者が加入する制度を選択できるよう、収入保険と類似制度の掛金や補填金の比較ができる簡易版シミュレーションソフトを作成した。 …
  • 機械学会が「機械遺産」の記念誌

    (一社)日本機械学会では、創立120年を記念し、記念誌「機械遺産 2007-2017 ―機械遺産でたどる機械技術史―」を出版し、11月に開催された記念式典で配布した(非売品)。これまで機械遺産として認定された90件を分野…
  • 九州北部豪雨などの被害35億円

    農林水産省はこのほど、夏から秋に相次いだ豪雨災害による被害の応急調査結果を発表した。台風3号と梅雨前線による被害が35億円、台風18号による被害が25億円と見込まれる。 調査は7月から9月に発生した農作物被害について行…
  • 農業食料工学会が第22回テクノフェスタ

    農業機械関係の技術者、研究者の技術力の向上ならびに交流と親睦を目的とした農業食料工学会主催による農業食料工学会シンポジウム「第22回テクノフェスタ」が12月8日、京都市の京都リサーチパークで開催され、およそ180人の関係…
  • 北農工が1月25日に札幌で新年交礼会・講演会

    (一社)北海道農業機械工業会(宮原薫会長)は平成30年1月25日、札幌市のANAクラウンプラザホテル札幌で農業機械業界新年交礼会ならびに新春特別講演会を開催する。 特別講演会は、午後3時半から4時半までで、農業生産法人…
  • 十勝農機協、1月18日に帯広で新年交礼会

    十勝農業機械協議会(山田政功会長)は平成30年1月18日、帯広市のホテル日航ノースランド帯広で新年交礼会を開催する。時間は午後5時半から。…
  • 日・EUのEPA妥結

    日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)の交渉が8日妥結した。齋藤健農林水産大臣は12日の会見で「我が国の輸出重点品目である水産物、緑茶、牛肉など含めほとんどの品目で関税即時撤廃を獲得したことから、今後の輸出拡大が…
  • グッドカンパニー大賞に小橋工業、東洋ライスなど

    (公社)中小企業研究センターはこのほど、第51回(平成29年度)グッドカンパニー大賞を決定した。 同賞は、全国の中小企業の中から経済的、社会的に優れた成果を挙げている企業を選んで贈られる。昭和42年の創設以来、663社…
  • 地域の活力創造プランで農地制度など見直し

    政府は8日、「農林水産業・地域の活力創造プラン」を改訂した。新たなニーズに対応した農地制度の見直しや卸売市場を含めた食品流通構造改革、森林資源の適切な管理などについて追加した。 農地制度に関しては、所有者不明の相続未登…
  • 農林省の病害虫防除フォーラムでドローン普及へ意見交換

    農林水産省は13日、「第23回病害虫防除フォーラム―農林水産業におけるドローンの利活用推進について―」を同省で開催した。ドローンに関しては、「空中散布等における無人航空機技術指導指針」が一昨年策定され、現場では今年から農…

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