タグ:農機新聞 2015年(平成27年)8月4日付け
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鈴木油脂工業(株)は生分解性油吸着材「アルビオ」シリーズに500g入りタイプを追加した。軽油、灯油、ガソリン、原油などが簡単、強力に吸着処理できる。同製品は一般農家が田畑などの土壌にオイルをこぼしてしまった際に活躍する。…
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三菱樹脂(株)はオーストラリア・ビクトリア州で建設を進めてきた約5千平方mの太陽光利用型植物工場が完成し、7月15日にその竣工式を行った。植物工場が完成したことで、今秋から同国市場に向けて本格販売を開始する予定となってい…
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21世紀米つくり会(薄井勝利代表)の平成27年度合同現地研修会・全国大会が8月23~24日、鹿児島県いちき串木野市において開催される。同会が提唱する薄井流疎植水中栽培は「健康人が健康なイネを作る」をキャッチフレーズとして…
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井関農機(株)は平成27年8月1日付で次の通り人事異動を行った。▽総務部長=富久誠(㈱井関松山製造所専務取締役社長補佐総務部長)など。…
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農業生産関連事業総販売額2兆円規模に
6次産業で農村を活性化
精米機や製粉機有効利用
農産物乾燥機、根強い人気
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農業資材審議会農業機械化分科会第22回が7月17日に都内の農林水産省で開催された。基本計画の策定等を受け、農業資材審議会農業機械化分科会において、5月14日より今後の農業機械化政策に関する議論を開始しているもの。今回は、…
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(株)IHIスターは、今年91年目を迎えた牧草関連作業機では老舗企業である。前の10年では重点施策として、土耕機の製品ラインナップの充実や、13年前に設立された上海STARの飛躍とあわせて本社体制も海外販売への人員強化に…
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(一社)日本施設園芸協会(篠原温会長)は「施設園芸・植物工場展(GPEC2016)」の開催期間が、来年7月27~29日に決定したことを受け「GPEC NEWS Vol・1」を発行した。
【「GPEC2016」開催概要…
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担い手の期待に応える
食味・収量を計測
営農支援サービスへの対応進む
機能面、デザイン面でも著しい進化が見られる
中山間地で威力
超小型2条全面刈りタイプ
コンバインの出荷状況は
今年1…
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(一社)JC総研は、このほど全国の主婦、既婚男性、単身女性、単身男性2千人以上を対象に米の消費行動に関する調査を行い、結果を公表した。紙面では主な回答内容を紹介する。…
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ロボット技術やICTを活用した新たな農業「スマート農業」の実現に向け現状や課題を検討するスマート農業の実現に向けた研究会の第3回目となる会合が7月30日、中央合同庁舎4号館の農林水産政策研究所セミナー室で開催された。委員…
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福島県産の2014年度の出荷量は、ももが全国2位、日本なしが4位、りんごが5位、さくらんぼが6位。奥羽山脈と阿武隈高地の二つの山間地帯によって、「浜通り」「中通り」「会津」の三つの地域に分かれる県内では、その地域特性を生…
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全国都市農業振興協議会は「第4回都市農業サミット」を7月28日、都内の全国都市会館で開催した。サミットでは、共同宣言書を採択した。そのうち税制度については(1)相続税軽減措置の拡大(2)相続税納税猶予制度の適用要件や免除…
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日本農学アカデミー(古在豊樹会長)は7月25日、第18回総会とミニシンポジウムを都内の東京大学大学院農学生命科学研究科フードサイエンス棟中島董一郎記念ホールで開催した。第18回総会では、事業・会計報告および本年度事業計画…
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全国農業協同組合連合会の第39回通常総代会が7月30日、都内のANAインターコンチネンタルホテル東京で開催された。生産資材事業のうち農機取扱高は1154億円で計画対比93%、前年対比70%となった。…
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