十勝農業機械協議会、創立50周年記念式典

十勝農業機械協議会は27日、創立50周年記念式典及ぶ祝賀会を開催し、当日は約80人が参加し次への飛躍を誓った。記念式典はオープニング映像『昭和~大正~昭和30年代を振り返る』を放映。140年前の明治16年に依田勉三率いる晩成社による人力用具で開拓がはじまり、大正12年に日本甜菜製糖(株)が十勝清水にドイツ農夫を招聘し畜力機械化がはじまりトラクタやビート栽培用作業機を輸入。地場の鍛冶屋がプラウやハロー、カルチベータを製作。昭和30年頃に国産ホイルトラクタによる機械化が始まった一連の流れを見せた後、山中慎靖副会長の開会の辞でスタート。

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