農研機構東北農研、アワノメイガ防除実演会

農研機構東北農業研究センターの「水稲直播および子実トウモロコシ普及促進会」は7月28日、(農)アグリ平泉(岩手県平泉町)で(株)みちのくクボタが協力して「令和5年度ドローンによる子実トウモロコシのアワノメイガ防除作業実演会」を開催した。この日の防除作業実演場所は、6月1日に子実トウモロコシを真空播種機で10アール当たり7100粒、条間70cmで播種。前作は水稲(飼料用)でサブソイラで排水対策した200アールの広さのほ場。関係者34人が参加する中でドローン農薬散布実演が行われた。農薬は20倍に希釈にして、クボタT30Kドローンによって10アール当たり1~2Lが散布された。

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