農林省、病害虫発生予察(第3号)~6月

農林水産省は14日、向こう1カ月の病害虫発生予察情報第3号を発表した。水稲では紋葉枯病(ヒメトビウンカ)の発生が東海および四国の一部の地域で多くなると予想されている。野菜ではなすのハダニ類の発生が、南関東、東海、近畿の一部の地域で多くなると予想。また、果樹では、なしの黒星病の発生が北陸および近畿の一部の地域で多くなると予想されている。そのほか、きゅうりのアザミウマ類など、地域によって多くなると予想されている病害虫にも注意喚起している。

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