農研機構、水稲生育診断・追肥量算出システム~ドローンNDVIを高精度に

農研機構は4月27日、ドローン空撮によるNDVIを地上で取得したNDVIで補正することで、広範囲な圃場において、より精確に生育診断し、目標収量に応じて追肥量を算出する新システムを発表した。同システムは、Microsoft Excelで作成したプログラムとして利用できるもので、併せてAPIを農業データ連携基盤により提供。今後、各社が提供する営農管理システムでの利活用も期待される。

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