「戦略的スマート農業技術の実証・実装」等の採択課題

農研機構はこのほど、「戦略的スマート農業技術の実証・実装」(令和4年度第2次補正予算)及び、「酪農スラリーの高度肥料利用のための技術開発」、「下水汚泥資源の活用促進モデル実証」、「ペレット堆肥の広域流通促進モデル実証」の採択課題を公表した。◇「戦略的スマート農業技術の実証・実装」= 海外依存度の高い農業資材や労働力の削減、自給率の低い作物の生産性向上等に必要なスマート農業技術を導入するための実証を行うもの。令和5年1月4日~2月13日に応募があった29地区について、12地区の採択課題が決定された。

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