農研機構、管理・収穫を楽に~かぼちゃ新品種育成

農研機構は肥料・種苗などの農業資材メーカー、朝日アグリア(株)と共同で、「短節間性」と「株元着果性」に優れ、食味の良いかぼちゃの新品種『豊朝交(ほうちょうこう)1号』を育成したことを発表。既存のかぼちゃ品種に比べ、着果位置がそろい、整枝作業をしなくても果実を見つけやすくなることから、生産者の管理作業や収穫作業時の軽労化および機械化収穫体系につながることが期待される。

最近の投稿

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る