農林省、基盤確立事業実施計画を認定~累計23事業者36種類に

農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、事業者から申請された基盤確立事業実施計画について、昨年12月21日に3回目、1月19日に4回目の認定を行った。3回目では、落合刃物工業(株)、井関農機(株)、(株)イナダ、(株)タイガーカワシマ、(株)ササキコーポレーション、和饗エコファーム(株)・共和化工(株)の7事業者、4回目では、ヤンマーアグリ(株)・ヤンマーアグリジャパン(株)、(株)サタケ、(株)やまびこ・やまびこジャパン(株)、(株)クボタ、(株)IHIアグリテック、(株)デリカの6事業者の事業計画を認定、累計23事業者、対象機械36種類となった。同認定を受けた機械・設備等を導入する農業者や事業者は、みどりの投資促進税制の特別償却等を受けられる。

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