第6回インフラメンテ大賞、藤村クレストなどが大臣賞

第6回インフラメンテナンス大賞の受賞者がこのほど決定し公表された。インフラメンテナンス大賞は、日本国内における社会資本のメンテナンス(=インフラメンテナンス)に係る優れた取り組みや技術開発を優良事例として表彰、紹介することで、関係事業者・団体・研究者などの取り組み促進とメンテナンス産業の活性化、さらに理念の普及を図る目的で行われており、農林水産省のほか総務省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省、経済産業省、防衛省が各大臣賞ほか各賞を表彰している。今回は、今年3月22日~6月17日の募集期間内に寄せられた195件の応募から選考委員会の審査を経て、農林水産省関係では、農林水産大臣賞2件、関係特別賞3件、優秀賞6件が決定した。【農林水産大臣賞】▽(一社)漁港漁場新技術研究会(東京都)『地方公共団体を支援する漁港漁場施設の維持管理ガイドラインの作成・普及』▽藤村クレスト(株)(新潟県)『パネル被覆工法「ストパネ工法」による腐食鋼矢板水路の補修・迅速再生技術の開発』

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