北海道大学大学院農学研究院、小学5年生がスマート農業見学

北海道大学大学院農学研究院は、札幌市立緑丘小学校から学校授業の一環として、スマート農業技術の見学の依頼があったことから、院内のビークルロボティクス研究室(野口伸教授)および、同大学北方生物圏フィールド科学センターと連携し、11月9日、同小学校の5年生160人を対象に「スマート農業見学会」を実施した。当日の見学会は①ロボットトラクタ/ロボット収穫機、②複数ロボット農機の遠隔監視/ロボットトラクタの遠隔操縦、③人についていく電動ロボット/腕をもって作業する電動ロボット、④ドローン/カボチャ拾い上げロボット、⑤北海道大学の研究農場の5つのプログラムを、4つにグループ分けされた5年生がローテンションで見ていく構成で実施された。

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