アメックス、経営面からの農業DXを考えるセミナー

アメリカン・エキスプレスが主催する農畜産業セミナー、「農業DXの第一歩:農業・畜産業の『スマート化』を経営から考える」が9月13日にオンライン開催された。データやデジタルツールを活用した生産過程でのDXが求められる中、農業や畜産業が抱えるキャッシュフロー管理や各種手続きなど、生産管理から経費管理までのさまざまなDX化の課題について、最新動向や生産現場での取り組みなどについて4人が登壇し話題提供。基調講演として、農林水産省大臣官房参事官の窪山富士男デジタル戦略グループ長は「農業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の取組」で講演。昨年取りまとめた同省の「農業DX構想」について、デジタル技術を活用した効率の高い営農、消費者ニーズをデータで捉え、消費者が価値を実感できる形で農産物・食品を提供していく農業〝FaaS:Farming AS a service)への変革が農業DXの意義と目的 であるとし、農業DXを取り巻く最新動向を紹介。

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