農林省、8月15日現在の水稲作柄概況
- 2022/9/5
- 行政
- 農機新聞 2022年(令和4年)9月6日付け
農林水産省がこのほど公表した、令和4年産水稲の8月15日現在の作柄概況は、「やや良」が11都府県、「平年並み」が24道府県、「やや不良」が11県となっており、これは、田植期以降、おおむね高温・多照で推移し、出穂期まで天候に恵まれた地域がある一方で、6月上旬の低温、日照不足や7月中旬、8月上旬の大雨や日照不足等の影響が見込まれる地域もあるためとしている。
農林水産省がこのほど公表した、令和4年産水稲の8月15日現在の作柄概況は、「やや良」が11都府県、「平年並み」が24道府県、「やや不良」が11県となっており、これは、田植期以降、おおむね高温・多照で推移し、出穂期まで天候に恵まれた地域がある一方で、6月上旬の低温、日照不足や7月中旬、8月上旬の大雨や日照不足等の影響が見込まれる地域もあるためとしている。
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