農林省、4年産米の6月末作付意向
- 2022/8/1
- 行政
- 農機新聞 2022年(令和4年)8月2日付け
農林水産省は、「水田における作付意向(令和4年産第3回中間的取組状況)」を公表した。6月末時点での各県の作付意向をもとに、全国の主食用米の作付面積を試算した結果、約4・3万ヘクタール減少し、作付転換が必要な3・9万ヘクタールを達成する見込みとなった。令和4年生産量は約2万t減(10アール当たり平均収量535kg)の673万tを見込む。
農林水産省は、「水田における作付意向(令和4年産第3回中間的取組状況)」を公表した。6月末時点での各県の作付意向をもとに、全国の主食用米の作付面積を試算した結果、約4・3万ヘクタール減少し、作付転換が必要な3・9万ヘクタールを達成する見込みとなった。令和4年生産量は約2万t減(10アール当たり平均収量535kg)の673万tを見込む。
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