農業MOT―Platform、水稲追肥技術検討会

農林水産省農林水産技術会議事務局研究推進課産学連携室、農業MOT―Platformは11日、「―みどりの食料システムワークショップ―農業MOT―Platform水稲追肥技術検討会2022」を開催した。茨城県稲敷市の(株)農業生産法人田仲農場でのペースト2段施肥の実証圃場の現地検討のほか、粒状肥料可変施肥の実証、また水稲追肥技術と低コスト化に向けた意見交換会が行われた。農業MOT―Platformとは、技術経営(MOT)の手法を農業に導入しシステムを構築するためのプラットフォーム。生産者、農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)、日本農業機械化協会、農研機構、JA全農などが発起人となり令和2年に設立。

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