ウォーターセル、「アグリノート米市場」が35俵に対応

オンライン米取引仲介サービス「アグリノート米市場」がこれまで扱いが1口当たり約200俵(大型トラック満載)だったものに加えて約35俵(中型トラック満載)の小口取引の対応を7月8日より開始した。アグリノート米市場は、ウォーターセル(株)(齋藤達也社長)が開発・運営するもので、2020年10月にサービスが開始されている。今回の改良は利用者の「少量の取引もできるようにしてほしい」という要望を受けたもの。利用には営農支援ツール「アグリノート」への登録が必要となる。詳細はアグリノート米市場HP https://lp.agri-note.jp/kome-ichiba/

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