ウォーターセル、「アグリノート米市場」が35俵に対応
- 2022/7/19
- 技術
- 農機新聞 2022年(令和4年)7月19日付け
オンライン米取引仲介サービス「アグリノート米市場」がこれまで扱いが1口当たり約200俵(大型トラック満載)だったものに加えて約35俵(中型トラック満載)の小口取引の対応を7月8日より開始した。アグリノート米市場は、ウォーターセル(株)(齋藤達也社長)が開発・運営するもので、2020年10月にサービスが開始されている。今回の改良は利用者の「少量の取引もできるようにしてほしい」という要望を受けたもの。利用には営農支援ツール「アグリノート」への登録が必要となる。詳細はアグリノート米市場HP https://lp.agri-note.jp/kome-ichiba/