美味技術学会、フーマのシンポジウムで玄米の加熱処理技術など紹介

美味技術学会(西津貴久会長)が主催するシンポジウムが「FOOMA JAPAN2022」展の会期中の9日に開催された。「日本の食文化の継承を支える美味技術」をテーマに、玄米の過熱処理新技術、「スマート和食」の開発と社会実装、微生物を利用した無塩発酵技術など5人が発表、約150人が聴講した。セミナーでは(株)サタケ技術本部の前原峰雄プラントグループ精米チーム主事が「過熱蒸気照射による美味しい玄米の創造」と題して講演。

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