ハッピークオリティ、迅速なUGV開発
- 2022/6/20
- 技術
- 農機新聞 2022年(令和4年)6月21日付け
(株)Happy Quality(ハッピークオリティ、静岡県浜松市)はこのほど、施設トマト栽培用の「農業版デジタルツインプラットフォーム」で農業用無人走行車(UGV)を開発。同プラットフォームを農場ごとに、多品目に対応するようカスタマイズして提供するサービスを開始した。同プラットフォームを利用することで、各農場に特化した環境での走行データの迅速な取得が可能となるため、UGVなどロボット開発の加速化と強靭化が期待される。