全農機商連、第66回通常総会を書面決議
- 2022/3/14
- 業界, 行政
- 農機新聞 2022年（令和4年）3月15日付け
全日本農業機械商業協同組合連合会（西山忠彦代表理事会長･熊本大分農業機械商業協同組合）はこのほど、第66回通常総会を書面決議により行った。コロナ禍により、一昨年、昨年に続き書面での開催となったが、いずれの議案も承認された。実施事業の主な内容は▽教育情報事業＝東京での若手経営者/後継者向け研修会（状況によって地方でも開催）、教育情報活動助成事業▽経済事業＝共同購買事業の促進、会報･仕入先SNSによる購買商品の情報提供、農機ローン（オリコ）の活用促進▽整備事業＝農業機械整備技能検定試験「受検の手引」「学科試験例題集」作成･販売、修理/整備事業を取り巻く環境の整備、中古農業機械査定士制度の促進▽農作業安全＝農林水産省への安全推進活動見直しの提案、刈払機講習会のモデル実施。
