農研機構、ホームページ内「緑肥作物・カバークロップの利用技術」のページを更新
- 2022/2/28
- 技術
- 農機新聞 2022年（令和4年）3月1日付け
農研機構はこのほど、土づくりや化学肥料の代替、線虫抑制など「みどりの食料システム戦略」の実現に関わる多様な効能の活用を促すためホームページに掲載していた「緑肥作物･カバークロップの利用技術」のページを更新した。同機構では、緑肥、カバークロップの導入を検討する際に参考となるよう、国内で入手可能な全21種類の緑肥、カバークロップ用植物の特徴、栽培法、栽培上の注意点、品種などを調べられる「導入ガイド」と併せて、緑肥栽培技術のマニュアルも公開。
