(一社)全国農業改良普及支援協会(岩元明久会長)主催、くるみ会などの協賛による「令和3年度全国農業システム化研究会最終成績検討会」が15、16日、都内のアルカディア市ヶ谷を配信会場にオンラインで開催され、都道府県農業改良普及関係職員、関係団体及び関係農業資機材会社など全国から500人を超える関係者が参加した。同研究会では、「農業イノベーションの加速化を目指した実証」をテーマに、農作業の省力化と安定生産技術等の確立のための実証調査・研究を関係県・機関の指導・協力のもとに実施。今回、今年度実施した各実証調査事項についての結果をもちより、発表を行った。