マックス、強保持力テープナーの「使って!体感キャンペーン」
- 2021/11/8
- 業界
- 農機新聞 2021年(令和3年)11月9日付け
マックス(株)は新開発の専用テープ・専用ステープル採用により、従来機比2・5倍の保持力を実現し反発力の強い枝もしっかり留められると高い評価を得ている園芸用誘引結束機「強保持力テープナー HT―S45E」の『使って体感!キャンペーン』を実施している。一昨年12月に発売された「強保持力テープナー」は、これまで手結びが主流であった梨やブドウなどの結果母枝誘引作業において、手結びに比べ約3倍の作業スピードを実現。国内では梨やブドウをはじめ、キウイフルーツなどの棚誘引結束、ワイン用ブドウの垣根誘引結束などに幅広く活用されている。今回、さらなる認知拡大と普及促進を図るため、実際の誘引作業において作業省力化や疲労軽減効果を体感してもらうキャンペーンを企画した。