JA鹿追町、スマート農業実証コンソーシアムの現地検討会

JA鹿追町は、令和3年度鹿追町スマート農業実証コンソーシアムの現地検討会を9月30日、鹿追町民ホール並びにオンラインで開催した。同コンソは令和2年度スマート農業実証プロジェクトの『加工キャベツを導入した大型畑作経営でのスマート農業技術(鳥獣害対策含め)の低コスト化を目指したマシーネンリング体系の実証』が主題で、キャベツ自動収獲機を中心に機械化一貫体系を実証し、省力化による労働力の削減、そしてトランスボーダーファーミング(以下TBF)による圃場集約を行い、マシーネンリングによる機械運行と高能率機械の効率化を図り、経営全体のコストを10%削減し、所得の20%向上を目標としている。

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