諸岡、林業機械展に木材破砕機など

(株)諸岡は10~11日の両日、北海道苫小牧市で開催される2021森林・林業・環境機械展示実演会に出展する(小間番号3)。今回は実機実演を重視。各種最新機械や自動運転技術など開発中の製品・技術の実演を重点的に行う。主力機として、来年以降の発表を予定している排ガス規制2014年基準対応の自走式上投入型木材破砕機MC-4000やMC-6000(実演予定)、ゴムクローラ式林内運搬車(フォワーダ)MST-1000VDL(実演予定)の3型式の他、好評の自走式横入型木材破砕機MRC-3000、フォワーダMST-1500VDLを展示。その他、フォワーダMST-700VDLグラップル仕様やMC-2000、樹木粉砕機MC-300D、スイング式法面草刈り機、純正パーツMGSPなどを展示。実演機として自走式横投入型木材破砕機MRC-3000(実演予定)、MC-2000の展示を予定。また参考出品機として補助事業で開発を行った2機種も出品する。

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