スマート農業の中心~自動操舵技術~

農作業のロボット化の開発は着実に前進しつつあり、レベル1の自動操舵装置は普及段階に、レベル2の目視監視・自動走行農機については農研機構が14日に発表した安全性検査でクボタのMR1000Aが国内初のロボットトラクタとして合格したのは記憶に新しい。レベル3の遠隔監視・圃場間移動が可能なロボット農機は北海道大学大学院の野口伸教授らにより開発が進む。

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