ササキコーポレーション、ガードレール下草刈りロボット開発
- 2021/6/7
- 業界
- 農機新聞 2021年(令和3年)6月8日付け
(株)ササキコーポレーションは、電動作業機「sumamo(スマモ)」の走行ユニット「RS40N」をベースに、(株)ネクスコ・メンテナンス東北と共同で高速道路のガードレール下草刈りロボットを開発した。これまでアタッチメントの開発による用途拡大に向けて取り組んできたが、外部の要望に応じた専用機の開発は今回が初。既に八戸道と山形道で導入されており、今後の全国的な普及に期待が集まる。