スチール、バッテリー芝刈機を発売
- 2021/5/31
- 業界
- 農機新聞 2021年(令和3年)6月1日付け
(株)スチールは、カジュアルユーザー向けバッテリーツールシリーズAKシステムバッテリー芝刈機「RMA235」、「RMA339C」を発売した。バッテリー芝刈機「RMA235」は刈幅33cm、標準バッテリー「AK20」を使用すると300㎡の芝草を刈ることができる。一方「RMA339C」は、刈幅37cm、標準バッテリー「AK30」を使用すると、330㎡の芝草を刈ることができる。広い庭や小規模施設の芝草の手入れに最適。両製品ともバッテリータイプの芝刈機のため、電源ケーブルの長さを気にすることなく、庭のすみからすみまで自由に芝草の手入れができる。