令和3年度「スマート農業実証プロジェクト」

農研機構はこのほど、令和3年度「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」及び「スマート農業加速化実証プロジェクト」(以下「スマート農業実証プロジェクト」という)の委託予定地区を公表した。「スマート農業実証プロジェクト」は、ロボット・AI・IoTなどの先端技術を生産現場に導入し、技術面・経営面の効果を明らかにすることを目的に、これまでに全国148地区で展開されている。同事業は農林水産省予算により農研機構が全体の事業実施主体となり実施している。令和3年度は、農政上の重要課題に対応した5つの実証テーマに基づいた取り組みを公募、応募があった85地区について、外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において31地区の委託予定先を決定。ここでは、委託予定地区と、それぞれの実証課題を紹介する。

最近の投稿

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る