松山、ウィングハローが好調

松山(株)は、春商戦に向けてウィングハローが好調な動きを見せている。今回は2―6.5m幅で6シリーズの幅広いラインアップを発売する中で、特に中心機種であるWRZ00シリーズを紹介する。水田稲作では担い手への農地の集約が進み、規模拡大が図られており、作業時間の短縮へのニーズがますます高まりを見せている。しかしながら、湿田等の圃場条件次第で本格的な大型トラクタの導入が難しい地域も多く、中型トラクタの車体で馬力アップしたトラクタも数多く普及していることから、代かきの作業能率を上げられる折りたたみ式ハローへの要望が強い。

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